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山下達郎さんと小田和正さんの接点 [エンターテイメント]

PROJECT K 名古屋 Kikko&Youkiのアナログブログ9月20日号より(Kikko執筆担当)

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ただいまの時刻は19日月曜日の午後21時40分。
となりでは、Hideoがウイスキーを飲みながら、そして私はこのアナログブログを書きながらと
二人で素敵なトークを繰り広げている山下達郎さん生出演のNHK-FMの番組を聞きています。
私も先ほどYEBISUを一缶飲みほしたところでちょっといい気分
連休の最終日、まったりした時間を我が家で過ごしています。
この3連休は特に何処へも出かけず、比較的ゆったりと過ごしました。

今まであまり達郎さんに関してこのアナログブログでは書いてこなかったのですが、実は
「Youkiは『達郎さんの歌』で育った」と言っても決して過言ではないくらい
川瀬家での彼の存在は大きく、一番好きなアーティストの一人です。
昨年の9月2日の白鳥センチュリーホールでの公演にも行っていました。
歌はもちろんのこと、トークもとっても面白く、歯に衣着せぬ喋りは如何にも江戸っ子らしく粋。
歌と同じようにお喋りも飽きることなく、ずっと聞いていたくなる。
だから、今夜はNHK-FMなのでコマーシャルなく思う存分音楽もお喋りも楽しんでいます。
      なんと今日の生放送はお昼12時15分からやっているのです

OF HOPE山下達郎 RAY.jpg


    山下達郎 6年ぶりのニューアルバム     来年2月2日のコンサートチケット 当たるといいなあ~

ところで特に何処へも出かけなかったと書きましたが、そうそう、昨日(18日)
小田和正さんのコンサートを聞きに名古屋ドームへ行ってきました。
とにかく、いろんなジャンルのいろんな人の観劇に出かけている、KikkoとHideoですが、小田和正デビューのきっかけを作ってくれたのは、なにを隠そう今NHK-FMから流れている達郎さんの一言だったんですよ。
小田和正さんが還暦を迎えようとしていた数年前、達郎さんのレギュラー番組(だったと思うのですが)
「いつまでその高いキーで歌い続けられるか?」というリスナーから自分への質問に答えた後に
「還暦になっても昔と変わらぬ、あのキーで歌い続けている『小田和正さん』はお化けだね」
っていうことを聞いた時です。
まさか達郎さんが小田さんを語るとは思いもよらなかったのでビックリ。それは彼の取り上げる
日本人シンガーの範疇からは少し小田さんが外れている気がしていたからです。
音源とか音程とかにとっても厳しくいつも辛辣な発言をしている達郎さんのこの発言。
そして確か「ぼくには到底出来ないよ」とも言っていたような気がします。
そんなこんなで自分たちが一番好きな日本人アーティストの山下達郎君に言われたからには
これは次回のコンサートツアーの際はぜひとも行かねばというのがHideoと一致した意見でした。
だってこれって
「自分たちが気に入って通っている味にはうるさい正統フレンチのシェフが勧めてくれる割烹の店なら間違いなさそうだから行ってみよう!!」ていうのと同じ心理&行動パターンですよね。
小田和正コンサート初体験が2008年ナゴヤドーム
そして今年の7月の豊田公演に引き続き今回が3度目。今回は残念ながらアリーナ席ではなかったので、小田さんの言葉を借りれば
「たくさ~んの豆粒のなかの2粒」にすぎなかったのですが、全体を見渡せたので走っている小田さんの姿がよく見え、ある意味一番よかったかもしれません。
バックステージからYの字を描くように延びた花道。
そこに設けられた丸いステージからさらに花道はぐるりと円形に広がっています。大きく1周すると1kmとのこと。

    <オマケにつられて買ってしまった最新アルバム>小田和正CDとオマケ.jpg

なぜ彼はそれほどまでにして走るのか?
アリーナ席と一般席との間を自転車に乗って片手にマイクで歌うのか?
それは先ほども書いたように豆粒のように見える観客席の人達に少しでも近づいて演奏したいという
熱い彼のファンへの思いに表れだったんですね。
豆粒2個的存在だった私たちには今回その彼の思いはよく伝わり身近に見ることは出来なかったけれども、とにかく青年のように走り続けてくれしかも決して息が乱れることなく歌い続けてくれた小田さんにパワーをもらいました。

明日で64才になる小田さんがこちらを向いて手を振ってくれる。
するとこちらも思いっきり手を振ってしまう。こちらも結構な年なのに(笑)
なんか不思議だけれども理由抜きでカッコよかったです。でも理由をちょっと考えてみました。

有名なトレンディ-ドラマの主題曲を始めそのほとんどがラヴソング
でもヘアースタイルもスポーツ刈りだし、甘いマスクでもなくやはりスポーツ系
衣装も若く見せようと凝ったお洒落な細身の服を着ているわけでもなく・・・恰好をつけていることって一つもない
ただひとつ分かったことはラヴソングを歌う彼のその声は甘くはなく高く響きわたる声
そして自分で自分に酔っているようには歌っていないこと
だから聞いている誰もが経験したことのある甘く切ない恋心に自分を酔わせてくれるように
観客の心にそんなスぺースを空けておいてくれるんじゃあないのかなあ~♡♡
歌詞の美しさと彼しか歌えないメロディ-ラインで小田ワールドを思いっきり楽しんできました。
こうして、小田さんのことを書いてるうちに、達郎さんの番組も終わりを向かえようとしています。
最後のリクエストに応え一人アカペラStand by meを達郎さんが生で歌っています。
<決して音程をはずすことなく高音をのびやかに歌っている達郎さんへ>
数年前の小田さんに対するメッセージは明らかには謙遜だったんですね。ブラボー!!



*英会話・個別学習塾・アートレクチャーは PROJECT K 名古屋 のメインオフィスで行っております
名古屋市西区名駅2-23-14 VIA141 1208号
TEL 052-561-5388     携帯 090-3562-5388
*ROJECT K 名古屋 がプロデユースする 安心弁当&無農薬野菜は
毎週火曜日に(有)吉鐡の事務所前にて販売しています。
11:45~ 売り切れ次第終了です
名古屋市中村区名駅2-33-5 
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おかえりなさい。勘三郎さん!! 松本公演 [エンターテイメント]

PROJECT K 名古屋 Kikko&Youkiのアナログブログ7月26日号より(Kikko執筆担当)

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先週のなでしこジャパンに続き
昨日はゴルフでも宮里藍さんのエビアン・マスター優勝と
ここんところ若きなでしこ達に元気をもらっています。
プレー中のキッとした顔、そして好対照な優勝インタビューの爽やかな笑顔やキラリと光る涙を見ていると
「ああ~私たちは彼女らに励まされている。彼女らの姿が
きっと世界中に日本の真の強さを伝えてくれるだろう」と思ってしまいます。

復興に向けての価格競争に勝つための工場海外移転という皮肉な結果になったり
日本独自の技術が流出し、さらなる産業空洞化なんていうことの回避に
彼女らが一役買ってくれるのではないかとさえ期待してしまいます。

それに引き換え「『組織』や『ボスの役割』というものが解っていないんじゃあないの?」
「ストレステストを貴方も受けられては如何ですか?」とお勧めしたくなるような今の総理大臣と与党の面々
繰り返し自分たちも同じようなことを繰り返ししてきたのに、批判だけをする元与党

今の日本を元気にさせてくれるのはこうした
なでしこ達や国内・海外で活躍し実績を積んでいる政治家以外の人達だと考えている方は多いんじゃあないのかな。
ちょっと偉そうなことを言っちゃったKikkoですが、申しわけない位今の私は何もしていません。
 
ただ普通の人よりは多いと思っている観劇時には、必ず義援金を入れるようにしています。
それも演奏者や出演者たちにふと見られる熱い思いだったりに心動かされての寄付
ということに繋がっているかもしれません。



一昨日の中村勘三郎さん松本公演
「おかえりなさい、勘三郎さん!」を観に行った際にもロビーでは主催者の方々が義援金活動をされ些少ながら寄付をHideoとKikkoの中学校からの友人Keikoさん共々してきました。

勘三郎松本公演.jpg


                                
スタンディング・オベーションのなかカーテンコールにも応えてくれた勘三郎さん
「まだ100%思うとおりにいかないですが、何とか出来ました」ともどかしさも語られましたが、
私たちは充分満足できました。
「以前のような過酷スケジュールとお酒はお控えくださいね。」とKikkoは呟いておりましたが届いたかな?

中村屋携帯ストラップ.jpg

      寄付をした際に頂いた「中村屋」の携帯ストラップ。これ欲しさにしたわけではないけれども、
ちょっと嬉しいかな・・・



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初体験 ヨーヨーマ  おまけに ちゃんこ鍋 [エンターテイメント]


PROJECT K  名古屋 Kikko & Youki の アナログブログ 11月9日号より 
(Youki執筆担当)

最近は“秋”と呼ぶには寒さが厳しくなりすぎですが、昨日は「芸術」と「食欲」の秋の両方をばっちり堪能してきました!

【「芸術の秋」のレポート】
世界屈指の名チェロリスト、ヨーヨー・マのリサイタルコンサートに行き、「ヨーヨー・マ初体験」をして参りました。
(※正確には、ヨーヨー・マ/チェロ と キャサリン・ストット/ピアノ のデュエット公演でしたが。)

感想から述べてしまいますと、彼の奏でる音色は噂以上に豊潤で恍惚感に満ち溢れており、
Kikkoの言葉を借りれば、「宝石箱から取り出したような音」でした。 

本当に!噂以上に!ヨーヨー・マの奏でる音はまろやかなのです。
たとえ悲観的なメロディーになっても、たとえ彼自身の感情が高ぶっているかのように激しく演奏しても、
絶対に!剣のある音にならないのですから、本当に不思議です。 (彼は、音専用のかんな削りを持っているに違いない…!)
どこまでもまろやかで、でも甘すぎはせず、「もっと聞きたい!もっと欲しい!」と感じ続けさせる、絶妙な甘さの音色なのです。

そう、私は発見しました。ヨーヨー・マの魅力は、この『「もっと聞きたい!もっと欲しい!」と感じ続けさせる、絶妙な甘さ』にあるのだろうと。
彼は、聞き手が100%満足しきるようには演奏していないような気がしました。
でも、満足感を与えないわけではありません。
「あぁ、もっと聞きたい・・・!今この音が欲しい・・・!」と私が思ったちょうどのタイミングで
「一番美味しい部分を一口だけ」与えてくれている・・・とでもいうような絶妙なさじ加減。
でも、腹8.5分目で止められてしまうのです。
とても魅力的なものを、満腹のちょっと手前で止められる。
でもだからこそ、それを満たそうと、また聞き入ってしまう・・・。
そんなわけで、ふと「このホールには、演奏する彼らと私しか居ないのでは?」と錯覚するほどに彼の世界に魅了されました。

101109_ヨーヨー_マ.jpg


じゃあ、その10分満足に達する残りの1.5分はどこに行くのだろう・・・?と考えると、
おそらくヨーヨー・マ自身が、彼にしか味わえない方法で堪能しているのだろうなと思いました。
きっとその残りの1.5分こそが、自分だけのご褒美に取っておきたいくらい、最も美味しい部分なのでしょう。
演奏中の彼は、「チェロが演奏できる恍惚感」が滲み出ているかのようなのですが、その恍惚感はきっと、
彼の中でだけ響く極上の音色を、じっくりと味わい磨きあげながら演奏しているからこそ生まれるのだと思います。

特に最後のアンコール曲で披露してくれた、サンサーンスの「白鳥」は、
そんな彼の中で大切に保管し続けている「宝石」を、内側で最大限に輝かせて、そしてちょっとだけ宝石箱のフタを開いて、
外側の人たち(私たち観客)に、そのとっておきの輝きを特別に披露してくれたかのようでした。

【「食欲の秋」のレポート】
8.5分目のお腹を満たすそうと帰りによった錦住吉町にある、ちゃんこ屋さんで、これまた「初ちゃんこ鍋体験」をしました。
で、これがもぉぉぉのすごく美味しかったんです!「初ちゃんこ鍋」体験があのお店だというのは、きっと神様のお導きのはず★
そしてなによりも、そこの女将さんの面白い事と言ったら!!!  サンサーンス「白鳥」の余韻も消えるほどでした・・・(笑)


* PROJECT K 名古屋 がプロデュースする安心弁当&無農薬野菜は   毎週火曜に(有)吉鉄の事務所前で販売しています    名古屋市中村区名駅2-33-5   野菜は11:30~ お弁当は11:45~
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羨ましい限りです!!(6月1日のアナログブログより) [エンターテイメント]

「今日は衣替え」
朝から何度となくラジオでこの言葉を耳にしました。
中高生のほとんどが制服を夏バージョンに一斉に着替える6月1日
見慣れた街の風景がちょっと違って見える日ですよね。
そして数日間は妙に彼ら達の夏制服が新鮮に映り
これからの後半戦、頑張らなきゃ!!っと
少~し気を引き締める節目の日でもあります。
これっていつもバタバタしているKikkoの焦り??
        
5月15日(土)& 5月23日(日) 歌舞伎 市川 亀治郎 
100601_0948~0001 (3).jpg
5月29日(土)   ヴァイオリン 五嶋 龍      
 100601_0949~0001.jpg                    

                     
  一見全然共通点のなさそうな二人から、共通点をいろいろ発見しちゃいました。
まず、歌舞伎と云われるとなんだか「古臭い」とか「難しいそう」とか思いがちですよね。
現にKikkoとHideo もそうでした。でも、イヤホンガイドなんかを借りて観るとホント分かりやすく、実のところ話の内容は結構、ハチャメチャなんです。

「市川亀治郎さんはよくクイズ番組に出てくる高学歴歌舞伎役者です」と云えば「ああ~、あの人ね」ってすぐ顔が思う浮かぶでしょ?

「五嶋 龍さん」というよりは「Ryu Goto」と云った方がふさわしいかな??
でも「五嶋 みどりさん」の弟だから、やっぱり「五嶋 龍君」だよなぁ~って勝手なことを思って
いましたが、初めて生の演奏を聴きにいきました。

では、最初に書いた共通点とは??
二人とも並はずれた才能があるうえで分析力が素晴らしいこと
何百年もの間脈々と受け継がれてきた歌舞伎の演目やクラシックの曲目をただただ先人達と同じようにではなく、自分らしく彼等は表現していました。

亀治郎さんは女形・男役を彼らしく演じきる
龍君は4本の弦で彼しか出せない音色を彼の解釈で演奏する

ふたりとも自分のセールスポイントを知っているんだろうな…
そうなるまでにはかなりの努力・研究・自己分析をしたんだろうな…
なのに、そんなことはおくびにも出さずサラリとやりのける
実にカッコイイ☆

「市川亀治郎さん」は慶応大学在籍中は歌舞伎から離れ勉学に集中していました。
また今では進行中の舞台の数日後に次の舞台が控えていても、注意が散漫になるからということで
終了後に短期集中で覚える。
「五嶋 龍君」はといえば、7歳でコンサートデビューをして、その後世界各国のオーケストラと共演をしているのにも関わらず、「ハーバード大学物理学専攻在学中」と、いやはや、もうこれは溜息をつくしかないですね。
そんな天才二人を凡人のKikkoが語ってしまい、これまたお詫びするしかないです。

 
本日の安心弁当 自画自賛 ポイント   
   いつもの人気物  
        老舗 鳥孝さんの名古屋コーチンを使った    
         野菜・よつばチーズ巻きカツ
   野菜は全て有機栽培・無農薬野菜です
   生産者紹介
       スナックエンドウ・切干大根:イベちゃんのおとうさん
        レタス          :とみ代さん
     

立川志の輔  落語 (5月25日のアナログブログ より) [エンターテイメント]


今じゃあ、一番チケットがとりにくい落語家の一人だと思います。
日本中のみならず、最近では海外での公演もあり、そのうえ
「ためしてガッテン」の収録もあるでしょうに、いつあのシュールな
新ネタやまくらを考えるんでしょうか?


(5月18日 アートピアホールにて)
100525_0509~01.jpg

この日の志の輔さんの普天間移設問題の解決策はまさしく核心を
ついた「目から鱗的発想」でした。もちろん採用されるはずはない
でしょうが…(この日の志の輔さんの解決策を聞きたい人は
Kikkkoに直接聞いてくださいね)
それにしても、ああ~あの感性が羨ましいィ~~☆
だから来年も苦労してでもチケットをゲットしたいんですよね。


 本日の安心弁当 自画自賛 ポイント   
  *今年2度目の登場 めごちの天ぷら(三河産) イモ天と一緒
  *ロールケーキのイチゴジャムはとみ代さんちの自家製です 

がーまるちょば (5月18日のアナログブログより) [エンターテイメント]

まだまだ、誰??って思われる方が多いかもしれませんが、写真を見ればおわかりでしょ?

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そうです。赤色(ケッチ)と黄色(ヒロポン)のモヒカン刈りのパントマイムをするユニットです。
さらに説明を加えるならば、細身の黒のスーツに身を包み、シルバーのアタッシュケースを空中で
まったく動かすことなくクルクル回ったり
行ったり戻ったりするあの二人です
YOUKIとHIDEO、そして、みっちゃんの4人で観てきました。
最初の20分くらいは観客側の観るモチベー
ションを上げるためにスピーディーな流れの中、もちろんこの二人は、一切喋らず、ただただ
「うぅーン・ううーン」とかを繰り返すだけ。
そのうちに、すぐにステージと観客とが一体になり盛り上り私たちは笑いの渦の中

落語家は噺をして、観客はそれを聞きながら状況や場面を想像して笑う
がーまるちょばの場合は一切言葉を出さずパントマイムだけ
でも観客はみんな彼らのパーフォーマンスからみんな同じことを想像し大笑い。
今や世の中お笑いブームの真っただ中
お笑い芸人たちが必死になり声を大にして受けを狙おうとしている
そんな彼らがちょっと小さく思えてしまった、エネルギッシュな昨年より確実にパワーアップしていたがーまるちょばのステージでした。


今日の安心弁当の自画自賛 
 初登場  某有名ホテルのレシピ直伝 海老マヨネーズ 
 車海老を使っています。ほか食材 絹さや・新玉ねぎ;とみ代さん  

小山実稚恵さんと名フィル(4月23日 アナログブログより) [エンターテイメント]


(毎週火曜日に手渡しをしているアナログブログより)
4月23日

100516_2137~0001.jpg今年はショパン生誕200年。
世界中でショパンの曲が流れることでしょう。かの有名なショパンとチャイコフスキーの二大国際コンクールに入賞している唯一の日本人である小山実稚恵さんと名フィルのコンサートへ出かけました。
鍵盤を転がすかのように、滑るかのように、奏でられる音にうっとり。
 

KOBAKEN の演奏会 [エンターテイメント]

3月18日
名フィルのKOBA-KEN SPECIAL行ってきました。

10年3月23日号用.jpg

年に3回ほど名古屋フィルハーモニー交響楽団では「炎の指揮者」と呼ばれるKOBAKENこと小林研一郎さんによる特別演奏会があるんです。正直なところKOBAKENさんにあまり関心がなかったですが、たまたま見ていたテレビの中のコバケンさんから出る優しさオーラに惹かれ、これは聴きに行かねばと初めて演奏会に足を運んだのがおそらく3年程前でしょうか?(私Kikkoはテレビからもオーラを感じることがあるんです!! )
その期待を裏切られることは全くなく、お人柄が演奏に出る素晴らしいものでした

≪この日後半の演奏曲はベルリオーズの幻想交響曲でした≫ 
KOBAKEN SPECIALでは、いきなり演奏が始まるのではなく、コバケンさんが少年のように舞台中央に現れ、1楽章から5楽章あるこの曲の聴きどころを生の演奏を交えながら情感溢れた解説をされるのです。これが、まるで歌舞伎のイヤホーンガイドのごとく、初心者には手に届かぬ高尚な趣味と思っていたものをグウーっと身近に感じさせてくれるんですよね。
「恋をした時の心臓のちいさな鼓動の音をバイオリンで、そして、破裂しそうになった音をコントラバスで…」っていう具合です。

5楽章の最後では、コバケンさんの左手のタクトが天井に突き刺さるかの様に高ーく上げられた時、オーケストラの団員と客席とのオーラが一体になり曲が最高潮で終わりました。もちろん、「ブラーボー」「ブラーボー」の声が
響き渡っていました。


タクトが高く上げられたあの瞬間に間違いなく神が降りて来たと思います。






★お弁当自画自賛ポイント★
*いつもは月曜日に柳橋の中央市場に魚を仕入れに行くのですが、昨日は祝日のためお休み。
ということで、土曜日に買い求めたサゴシ(サワラのちいちゃい版)を松川さんのところで
幽庵焼きにしてもらいました。(なんだか怖―いネーミングですね)
*久しぶりにミートローフ  お好みでカレーを  中には人参・セロリを入れてみました。
*とみ代さんの竹やぶで採れる筍がひじきに入ってます。
*デザート     国産有機レモンの香りと濃厚なクリームチーズを味わって下さい。

ちょっと前のちょっと自慢 [エンターテイメント]

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今や、辻井伸行さんを知らない人はいませんよね。凱旋コンサートと称されたチケットはホント手に入りにくかったようです。

そのチケットをコンクールに優勝する前に購入していたのです!!
しかも、10月24日の白川ホールとのペアチケットを割引きで!!

みんなからは”先見の明があったねえ~”とよく云われたのですが、先見の明があったのは、
以前より辻井さんを高く評価してみえた”佐渡裕さん”なわけで、私たちは、ただ佐渡さんに
影響され購入していただけ・・・と控えめな発言をしていました。

とはいっても、コンサートホールのお気に入りの席で聴けたことは、やっぱり、ちょっと自慢でした。

演奏を聴きながら”彼はまだ、20年間しか生きていないんだよなあ~”と何度も思いました。
目が全く見えない彼がピアノに向った時、どうやって最初の音を間違いなく弾けるんだろう??
どうやって最初の音の鍵盤の位置がわかるんだろう??

と考えているうちに、彼の中に神さまがいるなあ~って感じてきました。
こう見えても、私Kikkoは霊感が強いんですよ(笑)
ことしの冬にランランの演奏を聴いた時はまちがいなく、神が下りていきましたよ。
でも辻井さんの時はちょっと違っていて、神様が彼の中にいたんです。
(辻井さん、間違っていたら、ごめんなさい)

ところで、明日は、素晴らしい先見の明があった佐渡裕さんが芸術監督を務められる
オペラ カルメン を、観にいってきまーす♪♪


たった一文字の違い。:゜(;´∩`;)゜:。 [エンターテイメント]

3月15日に書いた ブログのタイトルを読み直してみて びっくり!!
「独演会」と書くのをなんと「独断会」と書いていたんです :゜(;´∩`;)゜:。 。
しかも、記事の中にも「独断会」の3文字を発見。
たった一文字の違いでエライ失礼なことをしてしまいました。神田山陽さんの会を皮肉るつもりは
毛頭なかったのです。お詫びをして訂正させて頂きます。

一文字違いといえば、今日、PROJECT Kの英会話部門であるランゲージスクール名西の新設
クラスのフライヤー仮刷りに目を通していたら゛あなたのライススタイルに合わせたクラスを設定 いたします”の一行がチョットばかし変な感じ・・・

なんだかオシャレな響きがあるものの・・・

小食家・大食漢・美食家・ベジタリアンと様々な生徒さんからの問い合わせがきちゃったら
どうしようΣ(´Д`;) 
もちろん、”あなたのライフスタイルに合わせた・・・”に校正しましたよ。


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