2018-10-19
PROJECT K : Kikko & Yuuki & Micchanの アナログブログ
2018.10.16(執筆担当:Yuuki)たぶんVol.358
★公式HPにてお知らせも随時掲載中! www.project-kk.info を是非チェック!★
先週の10月10日(水)は、我らがKikkoさんの誕生日でした。
…と言いつつ、まずは私Yuukiが誕生日を迎えた時のエピソードから。
数年前の私の誕生日に、Kurokawa君(時々登場する、親戚のおじさんのような立ち位置の元名西塾生)が、かなりの「目から鱗」コメントをくれたことがあります。
それは、
「Yuukiさんのお誕生日って、“この日にKikkoさんは踏ん張ってYuukiさんを産んだのか!”…っていう思いが強いんだよね、僕にとっては。」
というような主旨のコメントだったのですが、これをもらったとたん、もう目から鱗がボロボロ★
「お誕生日を、その立ち位置から捉えるパターンもあるのか!」と。
Kikkoさんが出産する前からの生徒であったKurokawa君としては、「Kikko先生、先日までいたのに、今週見かけないな~」とふと思った数日後、いつの間にやらしれっと出産を終えて授業に復帰したKikkoに再度教わったという、Kikkoの「出産 Before / After」を間近で感じた思い出があるので、
「Yuukiの誕生日 ≦ Kikkoの出産日」という感覚だそうですが…
でも、今年は私自身が母になったからか、その時のKurokawa君の気持ちにとても共感できるようになりました。
確かに10月10日は、母・Kikkoさんのお誕生日なんだけれども、今年は母の誕生を祝う気持ち以上に、母を産んでくれた祖母・Tamikoさんへの感謝の気持ちが増し増しで!
「あぁ、☆☆年前の今日、おばあちゃんが頑張ってくれたからKikkoが産まれて、そして私やちびっ子Mに繋がったんだよなぁ…」と思うと、めちゃくちゃ感慨深くて!!
だって最近は「祖母+Kikko+Yuuki+M」の女四代で行動を共にすることもあるのですが、その四代の大本は祖母・Tamikoさんな訳で、祖母・Tamikoさんが☆☆年前に頑張ってくれなければ誰1人としてココにいないわけで、しかも祖母・Tamikoさんは、その後に続く女三世代「全員」の乳飲み子時代を見守ってきた って、凄くないですか!?
これって、とんでもない家族遺産!
そりゃあ、ちびっ子Mを見つめる祖母・Tamikoさんの目尻も、終始たれたれになりますよねぇ。
そりゃあ嬉しいですよ。
私だってこんなに家族のリレーが続いていると思うと嬉しいですもん。
で、もっと辿れば、祖母・Tamikoさんを産んでくれたひいお婆ちゃんらが凄い訳で...
つまりは、ご先祖様は敬って然るべきだし、お墓参りとお仏壇への合掌はめちゃくちゃ大事!ってことですよね、ほんと!!
*******
いずれにしても、この、
「誰かの誕生日になると、誕生日を迎えた本人よりも、その日に出産を頑張った母ポジションの人への思いが募るようになった」ことが、自分が母親になってみて味わった、重要な価値観の変化かもしれないです(照)
Kikkoさん、どうぞこのままいつまでも錆びずに健康で、ちびっ子Mの次の世代の誕生も見守れるくらいまでアクティブでいてね!
お誕生日に、Mi-cchan と Yuukiからもらったお花に囲まれながら、夫・Hideoさんが特別にテイクアウトしてきてくれたアイリッシュ・コーヒー(Kikkoの好きなお酒)を飲むKikko さん。
<ご質問>
このKikkoは、「奥さま」に見えるでしょうか?
2018.10.16(執筆担当:Yuuki)たぶんVol.358
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先週の10月10日(水)は、我らがKikkoさんの誕生日でした。
…と言いつつ、まずは私Yuukiが誕生日を迎えた時のエピソードから。
数年前の私の誕生日に、Kurokawa君(時々登場する、親戚のおじさんのような立ち位置の元名西塾生)が、かなりの「目から鱗」コメントをくれたことがあります。
それは、
「Yuukiさんのお誕生日って、“この日にKikkoさんは踏ん張ってYuukiさんを産んだのか!”…っていう思いが強いんだよね、僕にとっては。」
というような主旨のコメントだったのですが、これをもらったとたん、もう目から鱗がボロボロ★
「お誕生日を、その立ち位置から捉えるパターンもあるのか!」と。
Kikkoさんが出産する前からの生徒であったKurokawa君としては、「Kikko先生、先日までいたのに、今週見かけないな~」とふと思った数日後、いつの間にやらしれっと出産を終えて授業に復帰したKikkoに再度教わったという、Kikkoの「出産 Before / After」を間近で感じた思い出があるので、
「Yuukiの誕生日 ≦ Kikkoの出産日」という感覚だそうですが…
でも、今年は私自身が母になったからか、その時のKurokawa君の気持ちにとても共感できるようになりました。
確かに10月10日は、母・Kikkoさんのお誕生日なんだけれども、今年は母の誕生を祝う気持ち以上に、母を産んでくれた祖母・Tamikoさんへの感謝の気持ちが増し増しで!
「あぁ、☆☆年前の今日、おばあちゃんが頑張ってくれたからKikkoが産まれて、そして私やちびっ子Mに繋がったんだよなぁ…」と思うと、めちゃくちゃ感慨深くて!!
だって最近は「祖母+Kikko+Yuuki+M」の女四代で行動を共にすることもあるのですが、その四代の大本は祖母・Tamikoさんな訳で、祖母・Tamikoさんが☆☆年前に頑張ってくれなければ誰1人としてココにいないわけで、しかも祖母・Tamikoさんは、その後に続く女三世代「全員」の乳飲み子時代を見守ってきた って、凄くないですか!?
これって、とんでもない家族遺産!
そりゃあ、ちびっ子Mを見つめる祖母・Tamikoさんの目尻も、終始たれたれになりますよねぇ。
そりゃあ嬉しいですよ。
私だってこんなに家族のリレーが続いていると思うと嬉しいですもん。
で、もっと辿れば、祖母・Tamikoさんを産んでくれたひいお婆ちゃんらが凄い訳で...
つまりは、ご先祖様は敬って然るべきだし、お墓参りとお仏壇への合掌はめちゃくちゃ大事!ってことですよね、ほんと!!
*******
いずれにしても、この、
「誰かの誕生日になると、誕生日を迎えた本人よりも、その日に出産を頑張った母ポジションの人への思いが募るようになった」ことが、自分が母親になってみて味わった、重要な価値観の変化かもしれないです(照)
Kikkoさん、どうぞこのままいつまでも錆びずに健康で、ちびっ子Mの次の世代の誕生も見守れるくらいまでアクティブでいてね!
お誕生日に、Mi-cchan と Yuukiからもらったお花に囲まれながら、夫・Hideoさんが特別にテイクアウトしてきてくれたアイリッシュ・コーヒー(Kikkoの好きなお酒)を飲むKikko さん。
<ご質問>
このKikkoは、「奥さま」に見えるでしょうか?
名西塾 [名西塾]
PROJECT K : Kikko & Yuuki & Micchanの アナログブログ
2018.9.11(執筆担当:Micchan)たぶんVol.357
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前回のブログ更新からだいぶ時間が経ってしまいましたが、中学生のレポートお手伝いについて。
私が少し、彼女のレポートのお手伝いをしましたが、中学生がレポートを書くということが思ったより大変であることが今回、よくわかりました。
中学生ともなると、単なる感想を書くだけでもいけないし、調べたものを書くだけでもいけない。
題材を選ぶことから、レポートの書き出し、そこから取材内容につなげて、問題提議まで持っていく。
できたら仮説を入れたり、自分の身近なこととの接点なんかも加えたりすると読み応えがある・・・
な~んて、自分が中学生の時ってどうだったかな~???
そんなことできたんだろうか・・・・
でも思い出したことは、私が小学校4年生の時の先生は、いつも宿題が「自由研究」でした。
それは、研究とはいえ、何をやってもよかった宿題。
例えば、漢字の由来や字画なんかを調べてまとめたり、単に計算ドリルをやってもよかったんだけど。
とにかく毎日毎日、宿題が「自由研究」でした。
母から後日聞いたところによると、ある日保護者会で問題になったらしいです。
「自由研究」って何をやらせればいいのですか?という保護者からの質問・・・
今になればわかるけれど、きっと、先生は、何をやってもいいけど、とにかく、自分で題材を見つけてそこにアプローチする訓練をさせたかったんだろうなぁ。
自分で調べたいこと、やりたいことを見つけて、行動を起こすことが大切だったのでしょうね。
私は、この一年間のおかげで、その後、自由研究が嫌いじゃなくなったし、むしろ好きなこと調べて
書いていいよ、という宿題が好きだったように思います。
では夏休みが終わり・・・、いく夏を惜しんで・・・
今年の円頓寺商店街
七夕まつりのハリボテ「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんがありました☆
かわいい~
めっちゃ久しぶりに見た打ち上げ花火☆
最近♡とかできるんだ~
2018.9.11(執筆担当:Micchan)たぶんVol.357
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前回のブログ更新からだいぶ時間が経ってしまいましたが、中学生のレポートお手伝いについて。
私が少し、彼女のレポートのお手伝いをしましたが、中学生がレポートを書くということが思ったより大変であることが今回、よくわかりました。
中学生ともなると、単なる感想を書くだけでもいけないし、調べたものを書くだけでもいけない。
題材を選ぶことから、レポートの書き出し、そこから取材内容につなげて、問題提議まで持っていく。
できたら仮説を入れたり、自分の身近なこととの接点なんかも加えたりすると読み応えがある・・・
な~んて、自分が中学生の時ってどうだったかな~???
そんなことできたんだろうか・・・・
でも思い出したことは、私が小学校4年生の時の先生は、いつも宿題が「自由研究」でした。
それは、研究とはいえ、何をやってもよかった宿題。
例えば、漢字の由来や字画なんかを調べてまとめたり、単に計算ドリルをやってもよかったんだけど。
とにかく毎日毎日、宿題が「自由研究」でした。
母から後日聞いたところによると、ある日保護者会で問題になったらしいです。
「自由研究」って何をやらせればいいのですか?という保護者からの質問・・・
今になればわかるけれど、きっと、先生は、何をやってもいいけど、とにかく、自分で題材を見つけてそこにアプローチする訓練をさせたかったんだろうなぁ。
自分で調べたいこと、やりたいことを見つけて、行動を起こすことが大切だったのでしょうね。
私は、この一年間のおかげで、その後、自由研究が嫌いじゃなくなったし、むしろ好きなこと調べて
書いていいよ、という宿題が好きだったように思います。
では夏休みが終わり・・・、いく夏を惜しんで・・・
今年の円頓寺商店街
七夕まつりのハリボテ「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんがありました☆
かわいい~
めっちゃ久しぶりに見た打ち上げ花火☆
最近♡とかできるんだ~