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ノートルダム大聖堂 [Youkiのこだわり]

PROJECT K : Kikko & Yuuki & Micchanの アナログブログ
2019.4.16(執筆担当:Yuuki)たぶんVol.367
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【ノートルダム大聖堂で大火災 尖塔と屋根が崩落】
今朝飛びこんだ、耳と目を疑うようなニューステロップ
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「えっ!?ノートルダム大聖堂って、あのパリのノートルダム大聖堂??」と、フランス・パリから遠く遠く離れた名古屋に住むYuukiでもニュースを聞いた瞬間に頭が真っ白になり、激しい喪失感と絶望感に襲われました。

だから、フランスで生まれ育った人にとってみたら、この崩落がどれだけ心をえぐられるショッキングな出来事であるか・・・もう、頭では考えられる範囲のレベルでは無さそう・・・

その例えようのない喪失感を、フランス大統領のマクロン氏は、
「私たちの一部が焼かれているのを見て、悲しい」と表現しています。

「私たちの一部」

深い言葉です。そして、確かにそうですよね。

だって、パリのノートルダム大聖堂といえば、エッフェル塔よりも凱旋門よりも歴史のある、フランス・パリが培ってきた文化や歴史の“生き証人”であり、パリジャンの“誇りの象徴”みたいなものだと思うんです。

日本でいえば、「奈良・法隆寺の五重塔が崩落」とか、「清水寺の舞台が崩落」っていうレベルですよね、きっと。
そう考えると...

日本も長い歴史があり、1000年以上前の建物がある国だからこそ、私の心はこのニュースに絶望した(悪い言い方をあえてすれば、絶望出来た)のかもしれません。

他の国出身の人たちは、このニュースを聞いてどう感じたのかなぁ??
そのコメントの違いには、お国柄や歴史的背景の違いが出てきそうな気もするので、機会があれば、さまざまな国出身の知人友人に是非聞いてみたいと思ったニュースでした。

皆さんは、ノートルダム大聖堂の大火災、どう感じられますか??


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