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ハロウィンについて [Kikkoのこだわり]

PROJECT K : Kikko & Youki & Micchan のアナログブログ
2015.10.26執筆筆担当: KikkoたぶんVol.233号
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ああ~今日もゆっくり、ブログを書く時間がなくなってしまったあ~
そんな時、いつも優しくみっちゃんが言ってくれます。  
 「Kikkoさん、どうしてもダメなときはメールして!!!私が書くから」と
時間的には、みっちゃんにお任せしてしまいたいほど、切羽詰まっています。

このブログを初めて読んでくださっている方へ
今日は週に一度のKikko手作り安心弁当の販売日なんです。
あったかいものを美味しく食べていただきたいという思いから、作り置きや冷凍物は使わず、揚げ物も販売する・・・直前に揚げるのです。
只今の時刻は11:00。
まさにこれからが勝負なんです!!
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でもでも、今日はどうしてもこれだけは言っておきたい!!
私はもうすぐやってくるハロウィンが嫌いだ
PROJECT K 英会話クラスの外人講師も口を揃えてそう言っている。

我が英会話クラスの先生たちはほかの幼稚園などでも教えていて、とにかく、子どもたちのお母さんたちからの要望が強いらしい。
連日の仮装大会は本当に疲れるらしく、なかには、大嫌いとまで言っている外人講師もいます。
この時期になるとオレンジと黒のカラーが目立つ英会話スクールの広告を見ますよね。

そして最近で仮装した人たちが街に溢れるようになりましたよね。夜ばかりではなく、昼から仮装用のコスチュームの入った大きな紙袋を抱えた人たちも見かけます。
なぜ、私はハロウィンが嫌いか?
それは、本来の意味を知らずにただ仮装大会化しているところなんです。何事も由来を知ってやるべきだと思います。
幼稚園でやるなら、父兄もキッズもその由来を英語で聞いて理解したうえで楽しむのが、教育だと思います。
そんな環境で大きくなった子どもたちが親になった時、自分の子どもにハロウィンを楽しませるのなら、OKです。もうそれは日本に根付いたひとつの文化として受け入れられるのは仕方のないことです。

先週の日曜日にFMを聞いていたら、ロンドン在住でコンサートのために一時帰国中の今井美樹がこんなことを言っていました。

ロンドンでは本当に怖いから、ハロウィンの日は窓を閉め切って灯りも切って部屋に閉じこもっている。「Trick or Treat」って言われて、大したこともないお菓子を渡したら、壁に生卵なんかをぶつけられて大変なことになるってこちらに移ってきた最初のハロウィンのときに言われたから。
だから、今年は日本だから、おおいにハロウィンを楽しむつもりです。

おかしくないですか?日本でハロウィンを楽しむって????

今井美樹さんも外国人顔のマスクを付けたり、コスチュームをまといながら仮装大会を楽しむのかな・・・。

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PROJECT K丸の内のお花です。

よかったね、Kikkoさん。
今週も無事にお弁当&ブログ、できました★




Micchanの英語べらべら修行 [英会話クラス]

PROJECT K : Kikko & Youki &  Micchanの アナログブログ
2015.10.20(執筆担当:Micchan)たぶんVol.233
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最近PROJECT KのランゲージスクールMEISEIは、新しい英語の先生を迎えました。
名前はKathleen とってもチャーミングで素敵な先生です。私も少し授業を受けてみました。
新しい先生は初めての授業の時に尋ねてくれます。
「英語を習うのは初めて?どうして英語を話したいの?どんなことが話したい?」
私は、中学生、高校生とKikkoさんから英語の授業を受けており、さらに大学生の時には英会話を習っていたにもかかわらず、全然話せないのでお恥ずかしい限りなのですが・・・
そんな私が、拙い英語で自己紹介をするとき、「英語はずっと習っていたのに話せないの。そんな私の英語の先生は、もともとKikkoだったのよ」と話すと、必ずKikkoさんは「もうやめてよ~!!」と言って笑います。

最近、思うのですが、本当に「なぜ英語を習うのか」ということは、とても大切なことです。
私は、海外に行く予定もなく、英語を使う仕事をしているわけではないので、なんというか、外国人の先生といろんな話がしたい、ってことになります。挨拶とか、ただ話すというよりは、できたら自分の頭の中にある考えを的確に表現したい、ということです。

生徒様の中には、海外にスポーツ観戦に行くからとりあえず習いたい、とか、身近に外国の方がいるけれどなかなかうまく意思疎通ができないので習いたい、とか、会社で海外赴任を狙っている、とか。その動機は実に様々。
そう、ですから、我々はその生徒様の目的とその達成にピタリとはまったレッスンを提供することが求められるのです。ここで、声を大にして言いたいことは、
「こんなに一人一人に寄り添ってレッスンしてくれる英会話教室は他にありませんよー!!!」ってこと。

そして何より、それを物語っているのは、Kikkoさんの先生選び。
生徒様一人一人に寄り添うからこそ、外国人先生だって相応のいい人を集めたい。
だからランゲージスクールMEISEIの先生たちはKikkoさんのおめがねにかなった粒ぞろい、ってわけ。
これは昔の名西塾の頃から変わっていないこだわりポイントです。
そしてもう一つの側面では、生徒集めと同様に、先生集めも困難を極めるということでもあるのです。

でもそこのところ、Kikko&Youkiのコンビ、じゃなかった、母娘は怖いくらいに鼻が利く、じゃなかった、勘が働くので、バツグンの信頼度!!

だから新しい先生のKathleenも知的で素敵なわけ。
この前はこんな英語を教えてくれました。

「Great minds discuss ideas; average minds discuss events; small minds discuss people.」

これは、きっとこういう意味。

「偉大な人たちはアイディアについて話し、凡庸な人たちは出来事について話し、狭量な人たちは人々について話す。」

これは、そして言葉の主はこの方。
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エレノア・ルーズベルト(1884年~1962年)
米国の第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人、国連代表、婦人運動家、文筆家。

私が自分の頭の中にある考えを英語で話したいんだと言ったら、この諺を用いて、それはとてもいいね!と喜んでくれました。
ま、そうかといって、全然話せないんですけどね(苦笑)

でもでも、Youkiさんはいつも言ってくれるので、
「何より話したい、伝えたい、っていう思いが一番大事、それがあって伸びるから!」って。
だから、私。
伝えたい気合だけは十分・・・。どうか伸びしろも十分ありますように・・・(笑)


全然本文と関係ないけど、週一、火曜日販売のお弁当の美味しそうな写真が撮れたのでご紹介♪
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誕生日は菅田将暉君の写真集とともに [Kikkoのこだわり]

PROJECT K : Kikko & Youki & Micchan のアナログブログ
2015.10.13執筆筆担当: KikkoたぶんVol.232号
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言いたいことをグッとこらえることもせず、単刀直入に言いあってしまい、しょっちゅう、口喧嘩ばかりしているKikko と母親Tamikoですが、もちろん感謝をしながら生活していますよ。
口には出しませんが(苦笑)
そんなTamikoさんに「ありがとう!!」と特に声を大にしてお言いたいことのひとつに一人娘Kikkoを10月10日に産んでくれたことです。  

ここまで書くと私たちの親子関係を知っている人たちから「ならKikkoさん!! 素直に言葉に出そうよ!!」って言われそう…

とにかくみんなに覚えてもらいやすく、忘れられにくい。そしてもともとは体育の日だから、どんな場所でのお祝いでも晴天に恵まれる

そんなわけで今年も盛大にみんなにお祝いしてもらいました。

PARTY 会場は現在PROJECT Kの丸の内教室にもなっている、Youkiの家です。
飾りつけや料理の準備はYoukiが手際よくしてくれ、居心地のよい空間で夜中まで過ごしてしまいました。
私の娘や息子と言っていいくらいの名西塾卒業生が、センスのよいプレゼントをそれぞれ携えてのみんなの愛に溢れたBirthday でした。
こんな幸せいっぱいにお祝いしてもらえる○○代の女性はそんなにいないと思います。
だから、10月10日に一才年をとるのも致しかたないなあ~と、年々深くなっていくシワを見ながら鏡に映る自分を愛おしく眺めていました。

メンバー紹介 その1: プレゼントにもらった菅田将暉君の写真集を片手に超ご機嫌なKikko
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メンバー紹介 その2: みんなからもらった花ではなく『メッセージカード』途中で寝てしまったHideoからのメッセージがなくて残念・・・
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メンバー紹介 その3: 娘や息子同様の名西塾卒業生たち&本当の娘Youki
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写真と絵画 [アートレクチャー]

PROJECT K : Kikko & Youki の アナログブログ
2015.10.06(執筆担当:Youki)たぶんVol.231
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そろそろ首元にストールが欠かせないほど、すっかり秋も深まりましたね~。
年々春よりも秋が好きになりつつあるYoukiが、本日の担当です。

最近私が担当するブログは、アート鑑賞レクチャー関連のことばかりになりつつあるのですが、
今日もまた、アート鑑賞レクチャーの宣伝からです・・・(苦笑)

先週の日曜(10月4日)から、久々の通常定期アート鑑賞レクチャーが始まりました!
テーマ名は、【絵画と写真のクロスオーバー ~切磋琢磨しあった二つの芸術~】です。

カメラという、新しい「記録もできる芸術ツール」が生まれたことで、
それまでは唯一の「記録もできる芸術ツール」だった絵画は、どう変わっていったのか?
また、写真と絵画はお互いの芸術性をどう高め合っていた(いる)のか?
・・・などを、私なりの解釈でナビゲートする内容となっております。

私が個人的にとても好きな現代写真家さんの作品もご紹介したりするので、
ご興味があります方は、HPの応募フォーム
http://project-kk.info/publics/index/33/&anchor_link=page33#page33
からお申し込みの上、是非ともご参加くださいませ!

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<開催日>
■ 丸の内にて
  10月25日(日)、11月7日(土)、11月14日(土) 10:30~
  10月9日(金)、10月23日(金)、11月13日(金) 19:00~

■ 名駅にて
  10月18日(日)、10月24日(土)、11月15日(日) 10:30~
  10月16日(金)、11月6日(金) 19:00~

<参加費用>
■ 土曜日・日曜日 [オーガニックランチとお茶&スイーツ付き] 
 二名以上のご参加で、お一人様3500円
 お一人様の場合は4000円

■ 金曜日 [軽食とお茶&スイーツ付き] 
 二名以上のご参加で、お一人様2500円 
 お一人様の場合は3000円

・・・と、ここからが本題!

今回のこの【絵画と写真の交差点】という名のレクチャー準備中に、偶然にも、私を含むPROJECT K のメンバー自身が、真面目にカメラを構えて写真を撮る機会がありました!
それは、先週のブログでMicchanが紹介してくれていた、「絨毯展」にまつわる写真です。

神戸でアンティーク絨毯を扱う紳士なインド人、モハンさんと一緒に、絨毯を展示販売するイベントを12月にPROJEC Kの丸の内オフィスで開催するので、その案内状に載せるためのメイン写真を、丸の内オフィスで撮ったというわけです。

とはいっても、人の目を引く広告用の写真だなんて、今まで撮ったことがありません。

このブログに掲載する用に、芸術作品や風景を写真に撮ること自体はあります。
でもそれらはどちらかというと、「これ素敵!記念に撮っておこ~♪」というノリで撮る写真です。
なので、PROJECT K メンバー全員にとって、がっつり広告用の写真は初挑戦!

先々週、神戸で宝石のように美しい絨毯に魅せられて以来、
「モハンさんの絨毯の魅力がちゃんと伝わる写真を撮らなきゃね!」 と、気合十分な私たち。
撮影日の前日には、「照明とか考えると、●●時くらいには始めた方が良いよね!」とか、「小物どうする?季節感、出したいよね!」など、ちょっとカメラマン気取りの台詞が出ちゃったりなんかして(笑)

・・・でも、そんな浮かれた気分も、当日カメラを構えてみて一変・・・

写真って、難し~~~い!!!(泣)

ブログにアップする用の写真とは、訳が違います。

ブログ用の写真を撮るときには「接写をするとイイ感じになるよ」と聞いたので、いつものように接写をしてみたら、一見確かにイイ感じなんですけど、それが絨毯だとは分かりづらくて、「絨毯展のアピール写真」としてはダメなんですよね・・・。
かといって全体を写したら写したで、ひとつひとつの柄の良さがしぼんでしまったり・・・

はぁぁぁぁぁ~~~
世に出回っている広告写真って、まさにプロの技なんですねぇ。
まして、【絵画と写真のクロスオーバー】レクチャー用に読んだ資料に載っていた、美術史に残るような写真って、どんな神業によって撮られているのかしら・・・。

日本を代表するカメラマンである篠山紀信さんは、「一流の写真家になればなるほど、撮るのは数枚」と言ったそうですが、その言葉の正しさを示すかのように、私たちは何十枚と撮りました(笑)

でも写真って、ちょっとしたことで撮る人の個性と感性がしっかりと出ますね!

3人で代わる代わるカメラを構えたのですが、同じような角度から撮っていても、ちょっとずつ違っていて、「誰がコレを撮ったか」がなんとなくわかるんですよねぇ。
そこがとても面白かった!

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さて、
そんな何十枚と撮った写真のうち、一体、誰のどの写真が採用されるのか!?

11月末にはお手元にお届けできるであろう、この【絨毯展】の案内状の方も、
皆さま、こうご期待で楽しみにしていてくださいね!!

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