おこしもの [保育園]
PROJECT K : Kikko & Youki & Micchanの アナログブログ
2017.03.07(執筆担当:Micchan)たぶんVol.297
★★★http://project-kk.info/を是非チェック!★★★
HPでPROJECT Kのお知らせを随時更新中です!!
いよいよ梅の花も咲いてきまして、雨が降るごとに気温も上がってくるので、楽しみです。
そして3月といえば、お雛祭りでございます。
わがKikko園長率いる、こと実のり保育園でもささやかなお雛祭りを催し、保護者様向けには、給食試食会を開催しました!
お野菜売り場のTomiyoさんが用意してくれた梅の花も飾りました(^^♪
お雛祭りはちらし寿司!に、蛤のお吸い物!に、揚げ出し豆腐!でございます。
こちらは大人バージョン
そしてこちらが子どもバージョン
ごちそうです!!アナゴにエビが美味しそう!そして蛤は千葉県産だそうです。
園の子どもたちは、おかげ様で食欲も旺盛で、残すこともほとんどありません。
美味しいものが食べられていいねぇ。
そして大人の私たちには、Tomiyoさんから素敵なプレゼンが!
写真は私の名前ですが、スタッフみんな一人一人に書いて作ってくれたんですよ!うれしい~~(涙)
「おこしもの」というそうなんですが、米粉を練って、型に入れてつくるおもちですね。
こういう木型で作るんですよね。(写真はイメージ)
私は子どもの時から飾りもちだと思っていましたが、名称は“おしもち”とか”おこしもの”とかいろいろあるんだそうで、しかもこれ、愛知県独特のものらしいです!!
全然知らなかった、全国的に食べられているものかと・・・。
雛祭りといえば、数年前のKikko先生のブログでは、お雛様の前で不二家のポコちゃんのカンカンを持っているかわいい女の子(それがKikko)が紹介されていましたね。
私の思い出といったら、狭い家にもかかわらず、7段のお雛様を飾ってもらったら、その裏側は秘密基地と化し、よくもぐって遊んでいたことでしょうか。
秘密基地には近所の男の子も来ていたように思う・・・。
たくさん着物を着たお人形も、小さな小さなお膳も、夢の世界で一つ一つが宝物でした。
飾るのも片づけるのも大変で、よく母親はぶつぶつ言っていたような・・・。
でも20歳を超え、いい歳になるまでずっと飾っていてくれていました。
もう飾らなくなってしまったけれど、あのお雛様たちは元気にしているかしら。
久しぶりに会いたいような気もするけれど、今ではない気もする。
今こそ会おうと思った時に、お雛様の眠る箱をそっと開けてみようと思います。
2017.03.07(執筆担当:Micchan)たぶんVol.297
★★★http://project-kk.info/を是非チェック!★★★
HPでPROJECT Kのお知らせを随時更新中です!!
いよいよ梅の花も咲いてきまして、雨が降るごとに気温も上がってくるので、楽しみです。
そして3月といえば、お雛祭りでございます。
わがKikko園長率いる、こと実のり保育園でもささやかなお雛祭りを催し、保護者様向けには、給食試食会を開催しました!
お野菜売り場のTomiyoさんが用意してくれた梅の花も飾りました(^^♪
お雛祭りはちらし寿司!に、蛤のお吸い物!に、揚げ出し豆腐!でございます。
こちらは大人バージョン
そしてこちらが子どもバージョン
ごちそうです!!アナゴにエビが美味しそう!そして蛤は千葉県産だそうです。
園の子どもたちは、おかげ様で食欲も旺盛で、残すこともほとんどありません。
美味しいものが食べられていいねぇ。
そして大人の私たちには、Tomiyoさんから素敵なプレゼンが!
写真は私の名前ですが、スタッフみんな一人一人に書いて作ってくれたんですよ!うれしい~~(涙)
「おこしもの」というそうなんですが、米粉を練って、型に入れてつくるおもちですね。
こういう木型で作るんですよね。(写真はイメージ)
私は子どもの時から飾りもちだと思っていましたが、名称は“おしもち”とか”おこしもの”とかいろいろあるんだそうで、しかもこれ、愛知県独特のものらしいです!!
全然知らなかった、全国的に食べられているものかと・・・。
雛祭りといえば、数年前のKikko先生のブログでは、お雛様の前で不二家のポコちゃんのカンカンを持っているかわいい女の子(それがKikko)が紹介されていましたね。
私の思い出といったら、狭い家にもかかわらず、7段のお雛様を飾ってもらったら、その裏側は秘密基地と化し、よくもぐって遊んでいたことでしょうか。
秘密基地には近所の男の子も来ていたように思う・・・。
たくさん着物を着たお人形も、小さな小さなお膳も、夢の世界で一つ一つが宝物でした。
飾るのも片づけるのも大変で、よく母親はぶつぶつ言っていたような・・・。
でも20歳を超え、いい歳になるまでずっと飾っていてくれていました。
もう飾らなくなってしまったけれど、あのお雛様たちは元気にしているかしら。
久しぶりに会いたいような気もするけれど、今ではない気もする。
今こそ会おうと思った時に、お雛様の眠る箱をそっと開けてみようと思います。
2017-03-10 15:38
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0