悲しみのレポート「松坂屋ナゴヤ駅前店閉店」
本日は、Youkiの個人的な思い入れによる、悲しみのレポートです・・・。
8月29日(日)に、大好きだった 「松坂屋ナゴヤ駅前店」がついに36年の幕を閉じ、閉店となりました 。゚(゚ノД`゚)゚。
PROJECT K 名古屋 Kikko & Youki の アナログブログより
(Youki執筆担当)
「松坂屋ナゴヤ駅前店」は、近くの高島屋や名鉄百貨店と比べると、「パッしない」地味な印象のデパートでした。
でも!だからこそ大大大好きだったんです!!
あの、全国的に有名なデパートなのに気取った感じが無く、ふらぁ~~と立ち寄れて、なのに探すと超掘り出し物があった、
「名古屋の庶民的金銭感覚」の髄を集めたような、あの老舗駅前デパートが大好きだったんです!!!!
なによりも、「松坂屋ナゴヤ駅前店」は物心がついた頃から通っていたので、思い出が詰まりに詰まったデパートなのです。
だから、その思い出の場が消えてしまったことが、とってもとっても悲しかったわけです。
一番の思い出は、バス通学をしていた小学生のころ。
学校の帰りの「締め」として、毎日のように親友と一緒に『「松坂屋ナゴヤ駅前店」をうろちょろしていました。
ランドセルを背負って、学生帽をかぶったままの恰好で、
婦人服売り場を回ってウィンドーショッピングをすることもあれば、
100円ドーナツを買って、階段に座って食べながらお喋りを楽しむこともありました。
今思うと行儀が悪くて恥ずかしくもあるのですが、幼かったからこその楽しみ方だったなぁと懐かしく思います。
そして、ランドセルを背負って、学生帽をかぶったままの恰好で「ショッピング(気取り)」を楽しむ小学生の姿は、
当時の大人眼にしてみたら滑稽で、時には迷惑であったかもしれませんが、
でも本人たちには「大人ごっこ」をしているようで、非常にキラキラした「特別なひと時」だったのです。
そんな煌めきある思い出と当時の感覚は、大人になってからも忘れませんでした。
最後の日には、その思い出をなぞるかのように全階を巡り、地下食料品売り場に続く階段に座ってパンをこっそり食べました。
そして閉店後まで周辺に居残り、一列に並んだ店員さんと役目を終えた店内をみつめながら、思わず涙しました。
たとえデパートそのものは無くなろうと、たとえ閉店のたった1時間後に、もう「松坂屋」の看板が下ろされてしまっていようと、
(ありきたりな言い方で恐縮ですが) 私たちの「松坂屋ナゴヤ駅前店」での思い出は永遠です!
ちなみに私にとっての「松坂屋」とは「松坂屋ナゴヤ駅前店」のことを指すので、矢場町本店にはおそらく今後も行きません。
じゃあ、次に贔屓にすべきはやっぱり名鉄百貨店かな! ・・・なんて思う、「地元デパート大好き」なYoukiなのでありました★
看板を外していたのは意外にも
松坂屋関係者ではありませんでした。
* 安心弁当&無農薬野菜は (有)吉鉄の事務所前で毎週火曜に販売しています 名古屋市中村区名駅2-33-5 野菜は11:30~ お弁当は11:45~* 英会話・個別学習塾は PROJECT K のメインオフィスで行っています
名古屋市 西区名駅2-23-14 VIA141 1208号
8月29日(日)に、大好きだった 「松坂屋ナゴヤ駅前店」がついに36年の幕を閉じ、閉店となりました 。゚(゚ノД`゚)゚。
PROJECT K 名古屋 Kikko & Youki の アナログブログより
(Youki執筆担当)
「松坂屋ナゴヤ駅前店」は、近くの高島屋や名鉄百貨店と比べると、「パッしない」地味な印象のデパートでした。
でも!だからこそ大大大好きだったんです!!
あの、全国的に有名なデパートなのに気取った感じが無く、ふらぁ~~と立ち寄れて、なのに探すと超掘り出し物があった、
「名古屋の庶民的金銭感覚」の髄を集めたような、あの老舗駅前デパートが大好きだったんです!!!!
なによりも、「松坂屋ナゴヤ駅前店」は物心がついた頃から通っていたので、思い出が詰まりに詰まったデパートなのです。
だから、その思い出の場が消えてしまったことが、とってもとっても悲しかったわけです。
一番の思い出は、バス通学をしていた小学生のころ。
学校の帰りの「締め」として、毎日のように親友と一緒に『「松坂屋ナゴヤ駅前店」をうろちょろしていました。
ランドセルを背負って、学生帽をかぶったままの恰好で、
婦人服売り場を回ってウィンドーショッピングをすることもあれば、
100円ドーナツを買って、階段に座って食べながらお喋りを楽しむこともありました。
今思うと行儀が悪くて恥ずかしくもあるのですが、幼かったからこその楽しみ方だったなぁと懐かしく思います。
そして、ランドセルを背負って、学生帽をかぶったままの恰好で「ショッピング(気取り)」を楽しむ小学生の姿は、
当時の大人眼にしてみたら滑稽で、時には迷惑であったかもしれませんが、
でも本人たちには「大人ごっこ」をしているようで、非常にキラキラした「特別なひと時」だったのです。
そんな煌めきある思い出と当時の感覚は、大人になってからも忘れませんでした。
最後の日には、その思い出をなぞるかのように全階を巡り、地下食料品売り場に続く階段に座ってパンをこっそり食べました。
そして閉店後まで周辺に居残り、一列に並んだ店員さんと役目を終えた店内をみつめながら、思わず涙しました。
たとえデパートそのものは無くなろうと、たとえ閉店のたった1時間後に、もう「松坂屋」の看板が下ろされてしまっていようと、
(ありきたりな言い方で恐縮ですが) 私たちの「松坂屋ナゴヤ駅前店」での思い出は永遠です!
ちなみに私にとっての「松坂屋」とは「松坂屋ナゴヤ駅前店」のことを指すので、矢場町本店にはおそらく今後も行きません。
じゃあ、次に贔屓にすべきはやっぱり名鉄百貨店かな! ・・・なんて思う、「地元デパート大好き」なYoukiなのでありました★
看板を外していたのは意外にも
松坂屋関係者ではありませんでした。
* 安心弁当&無農薬野菜は (有)吉鉄の事務所前で毎週火曜に販売しています 名古屋市中村区名駅2-33-5 野菜は11:30~ お弁当は11:45~* 英会話・個別学習塾は PROJECT K のメインオフィスで行っています
名古屋市 西区名駅2-23-14 VIA141 1208号
2010-11-16 00:35
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