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「肩の力を抜いたアート鑑賞レクチャー at  ギャラリー五彩 [アートレクチャー]

PROJECT K  名古屋 Kikko & Youki の アナログブログより 
(Youki執筆担当)

本日は、8月20日の 『肩の力を抜いた、アート鑑賞レクチャー:「ピカソとその良き同志たち」』 のレポートです♪

今回、開催場である、伏見地下街の「ギャラリー五彩」さんにお越し頂いたのは、
・Artレクチャー開始当初からご参加下さり、新たな発表の場をも下さる、金太郎リフォーム店の中世古さんと田中さん
・ほぼ毎週、PROJECT K の「安心弁当」を買いに来て下さるのがご縁でご参加頂いた、服部さん
・前回の『肩の力を抜いた、アート鑑賞レクチャー』に、通りすがりでご参加頂いたのがご縁の、森北さん
・PROJECT K の英会話の生徒さんであり、Art鑑賞レクチャーでも毎回Youkiを温かくサポートして下さる、ノリちゃん
・そして、Youkiの中学生時代(早15年前 @o@ !! )の恩師である、冨田由子先生
・・・と、「あぁ、やっぱりご縁と繋がりは、大切だなぁ。ずっと大事にしなきゃなぁ。ありがたいなぁ」と思える方々ばかりでした!
お越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました。 m(_ _)m
100820_外からみたレクチャー風景.JPG

100820_五彩レクチャー_講師(私).JPG 

100820_五彩レクチャー_鑑賞者.JPG 
“ピカソと兄弟同志“的アーティストによる、1907年前後の作品を比較鑑賞する・・・、という今回のレクチャーだったのですが、
どんどん絵画表現がシンプルになってく “同志” の本質を見抜いた、
『実は、内部の骨組み(デッサンや画面構想)がよりガッシリとして熟考されているからこそ、出来上がりがよりシンプルなのでは?』
という、中世古さん(金太郎リフォーム店)のお言葉は、さすが職業柄! とでも云うべき的を得た感性で、とても勉強になりました!!

その他皆さまには、「●●にあるピカソ美術館では、こうだった」や、「この絵に描かれている風景は、実際にはこうだった」など、
スライドの画像だけでは到底お伝えきれない、絵画がまとう “地元” の雰囲気をお伝え頂いたり、
「この作品と、さっきのあの作品を見並べられる?』など、“比較リクエスト”を頂戴するなど、
絵画への親近感や捉え方を多様にして頂いて、「私もまだまだまだまだ全然だなぁ・・・!」と良い刺激を頂きました。

開始当初は、「絵画鑑賞の楽しさを伝えたい!」という思いだけはあったものの、
絵画鑑賞に興味のある方がどれだけいらっしゃるのか、どうやったら興味を引くようなレクチャーができるのか、
とにかく色んな事が手さぐりの状態で始めた「Art 鑑賞レクチャー」 でしたが、
20日のレクチャーの雰囲気を思い返すと、「 “豊かさ”の価値観が良く似た方々」にお集まり頂いたように思え、
私のレクチャーも、その“豊かさ”の足しになれるようになったかな・・・? と、ちょっと自信になりました (*^ ^*)

ちなみに次回の 『肩の力を抜いた、アート鑑賞レクチャー』は、10月8日(金)19:00~を予定しております。
テーマは、『元ネタ泣かせの●●風』ピカソ、ですので、またご興味ありましたら、是非ともお立ち寄りください。
そして、今後も何卒、Youkiの『アート鑑賞レクチャー』を宜しくお願い致します!! 


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