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マネ展と ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(5月18日 アナログブログより) [アートと音楽]

夜になると肌寒くなり上着を持たずに出掛けた日は
ちょっと辛かった先週末
一転して昨日は紫外線も大いに気になった夏日
とにかく気温の変化が著しい日が続いていますが、体調など崩されていませんか?
Kikkoもここ2週間程なんだか妙に眠い日が続き体調がイマイチだったのですが
やっと昨日よりいつものパワーが完全に戻ってきました
不安定な今年の4月・5月ですが、寒風や強い日差しをあまり気にしなくてもよく
安心弁当や無農薬野菜販売には一番嬉しい時期です

Youkiがゴールデンウィークに金沢に行ったことを先週号で書いていましたが、
私とHideoは東京に行き丸の内~有楽町国際フォーラムを中心に繰り広げられていた
音楽の祭典 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(熱狂の日)で
ショパンの世界に浸ってきました。
同じく生誕200年のシューマンや同年代のリストやメンデルスゾーンの演奏もいたる所で
行われており、とにかくショパンに関わりのあることで盛り上がっていました
広~い国際フォーラムの数あるホールでは朝から晩まで演奏会が開かれ、
しかもそのほとんどのチケットは完売状態。当日券はごくごく限られていました
でもホール以外での無料コンサートもあちこちで開かれ楽しめました

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マネはこんな絵を描いています
p100518_0736~0001.jpg    
三菱一号館美術館の外壁

また4月にオープンしたばかりの三菱一号館美術館では
マネ展が開かれており、こちらにも足を延ばして来ました。
1894年に建てられた旧三菱一号館(1968年解体)を忠実に復元された
赤煉瓦の重厚感溢れる落ち着いた建物で、じっくりと絵を見たくなる美術館です。
隣合わせの丸の内パークビルとの間には中庭もお洒落なカフェもあり
「ここはパリ??」って錯覚してしまいそうな空間でした。
テレビの龍馬伝ではついこの間まで鳥籠売りでかなり汚かった「岩崎弥太郎さん」
やはり、商才はケタ外れだったんでしょうね。
周辺には三菱関連ビルが立ち並んでいましたし。

この二つの大規模なイベントを楽しみ終え
改めてTokyoはNew York・Paris・Londonと肩を並べる
ファッション・文化を世界に発信する街:one of themだと痛感!!

そしてアウトドア派ではない、都会大好き人間のKikkoにとっても
Tokyoは気分転換に行きたくなる街:one of them!!
それにしても、もう少し新幹線代、安くならないかなぁ~☆

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