追悼:かこさとしさん [保育園]
PROJECT K : Kikko & Yuuki & Micchanの アナログブログ
2018.5.15(執筆担当:Micchan)たぶんVol.346
★公式HPにてお知らせも随時掲載中! www.project-kk.info を是非チェック!★
週末は雨降りでした。
寒かったり、暑かったりと体温調整がしにくいなぁ。
保育園でも少しみんなが体調の悪いきざし??
さて、5月に入りまして、保育園のおやつなんかも春から少しずつ変わってまいりました。
先日のおやつは、ヨーグルトにとみよ先生のいちごをのせて。
PROJECT Kお弁当・野菜販売のお客様はよくご存知だと思いますが、とっても美味しい「とみよいちご」
子どもたちもよくわかっており、ペロリと食べます!
もちろん、私も食べました!
これが毎年楽しみなんだなぁ。
そして5月2日は、連休前に一足早く、ちまきを食べました~
こちらは、名西塾でもお世話になっている和菓子屋さんの「里雀」さんにお願いしたちまきです。
子ども達は前日から「明日はちまき、明日はちまき」といって楽しみにしていました。
この「里雀」さんの和菓子。
私が好きなのは、中に梅の甘露煮が入ったお饅頭です!
納屋橋の“夜イチ“にも出店しているご様子なので、前回ちょっと顔を出してみました。
見慣れた納屋橋も異国感があって、なかなかいい雰囲気でした。
これから夏にかけてはますます楽しいかもしれませんね~
そして少し前、絵本作家の加古里子(かこさとし)さんが亡くなられたことがニュースになっていました。
新聞にも載っていました。
名作の「だるまちゃんとてんぐちゃん」は、保育園でも拡大絵本でよく読む人気作品です。
お野菜を売ってくれているとみよ先生は、我がこと実のり保育園の施設長でもあります。
そんな、とみよ先生がバザーで見つけたの、と言って買ってきてくれた本(左写真)もかこさとしさんの作品でした。
生活の中の様々な場面で使う日本語が、くまちゃんたちの仕草とともに、丁寧に一つ一つ書かれています。
なにせ、初版が1970年なので、中には今では見られない懐かしい生活の一場面もあります。
今では見られないけど、お父さんとお母さんが子どもの頃はこうだったんだよ~とお話しながら読めるし、昔の様子がわかるのもまたよし、かと。
そしてとみよ先生が、「かこさとしさんて、すごくいい事言っていたの、なんだったかな~、子どもの
考える力のこと言ってたのよね~」と言っていたのですが、新聞に書いてありました。
かこさとしさんが言ったこと。
「大人に流されず、自分自身で考える力を子どもに養ってほしい」
毎日子どもと接しているとまさに大切なのは、このことだと、感じます。
自分で考えて遊ぶことができる子どもをみると、ホッとします。
邪魔しないように、心の中で「いいね!その調子!自由に遊んでいいんだよ!」と叫んでいます。
しかしながら、上の絵本、初版が1970年で50刷なんですよ!
およそ年に1回は増刷されていた計算になります。
すごい人気の絵本だったんですね~。
とみよさん、今週はお野菜売り場をお休みなので、ブログに登場してもらいました。とさ。
2018.5.15(執筆担当:Micchan)たぶんVol.346
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週末は雨降りでした。
寒かったり、暑かったりと体温調整がしにくいなぁ。
保育園でも少しみんなが体調の悪いきざし??
さて、5月に入りまして、保育園のおやつなんかも春から少しずつ変わってまいりました。
先日のおやつは、ヨーグルトにとみよ先生のいちごをのせて。
PROJECT Kお弁当・野菜販売のお客様はよくご存知だと思いますが、とっても美味しい「とみよいちご」
子どもたちもよくわかっており、ペロリと食べます!
もちろん、私も食べました!
これが毎年楽しみなんだなぁ。
そして5月2日は、連休前に一足早く、ちまきを食べました~
こちらは、名西塾でもお世話になっている和菓子屋さんの「里雀」さんにお願いしたちまきです。
子ども達は前日から「明日はちまき、明日はちまき」といって楽しみにしていました。
この「里雀」さんの和菓子。
私が好きなのは、中に梅の甘露煮が入ったお饅頭です!
納屋橋の“夜イチ“にも出店しているご様子なので、前回ちょっと顔を出してみました。
見慣れた納屋橋も異国感があって、なかなかいい雰囲気でした。
これから夏にかけてはますます楽しいかもしれませんね~
そして少し前、絵本作家の加古里子(かこさとし)さんが亡くなられたことがニュースになっていました。
新聞にも載っていました。
名作の「だるまちゃんとてんぐちゃん」は、保育園でも拡大絵本でよく読む人気作品です。
お野菜を売ってくれているとみよ先生は、我がこと実のり保育園の施設長でもあります。
そんな、とみよ先生がバザーで見つけたの、と言って買ってきてくれた本(左写真)もかこさとしさんの作品でした。
生活の中の様々な場面で使う日本語が、くまちゃんたちの仕草とともに、丁寧に一つ一つ書かれています。
なにせ、初版が1970年なので、中には今では見られない懐かしい生活の一場面もあります。
今では見られないけど、お父さんとお母さんが子どもの頃はこうだったんだよ~とお話しながら読めるし、昔の様子がわかるのもまたよし、かと。
そしてとみよ先生が、「かこさとしさんて、すごくいい事言っていたの、なんだったかな~、子どもの
考える力のこと言ってたのよね~」と言っていたのですが、新聞に書いてありました。
かこさとしさんが言ったこと。
「大人に流されず、自分自身で考える力を子どもに養ってほしい」
毎日子どもと接しているとまさに大切なのは、このことだと、感じます。
自分で考えて遊ぶことができる子どもをみると、ホッとします。
邪魔しないように、心の中で「いいね!その調子!自由に遊んでいいんだよ!」と叫んでいます。
しかしながら、上の絵本、初版が1970年で50刷なんですよ!
およそ年に1回は増刷されていた計算になります。
すごい人気の絵本だったんですね~。
とみよさん、今週はお野菜売り場をお休みなので、ブログに登場してもらいました。とさ。
2018-05-16 19:40
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