どこまでもポジティブな我が同志:長良川花火大会の帰り道の出来事
PROJECT K 名古屋 Kikko&Youkiのアナログブログ7月31日号より(Youki執筆担当)
■■■ 本家HPもチェック!http://www.project-kk.info/) ■■■
Youki は先週土曜日に、夏らしく長良川の花火大会へ繰り出しました!
花火はとても盛大で、当たり前のように美しく、日本で夏を過ごせる幸せを堪能出来たのですが…。実は花火以上に印象的な出来事と遭遇出来たので、今回はそれに関して描きたいと思います。
私たちは3人連れ立って、その中の一人の車に乗って花火会場まで向かったのですが、
花火が終わって、土手に駐車していた車に乗り込もうとしたところ、
なんと!車のバッテリーがあがってしまい、エンジンが掛らない状態に!!!! ガーーーン…。
で普通なら、「え~なんで?最悪~。 何とかして!!」と不機嫌な険悪ムードになるじゃないですか。
ましてや、楽しい花火を堪能した後の、急落下的な不遇事態なのですから。
しかし、不思議と私たちは不機嫌にならない人種の集まりだったんですよね。
「わ~、でも、来る途中で止まらなくて良かったね!花火は見に来られて、良かったね!」
という、あくまでも現状を自然にポジティブに捉えられるメンバーだったのです。
そして車の持ち主も一切オロオロはせず、至って冷静&的確にすぐJAFを呼んでくれたものの、
残念ながら車はその場では回復せず、結局牽引してもらわないとどうしようもない事態に。
そして、3人+作業員さん(←これまたテキパキした好青年だった!)で最善策を模索したところ、
【近場のオートバックスまで牽引+私たちはJAFのトラックに乗せてもらう⇒そこから駅まで行ってJRに乗って帰る ⇒ 次の日、車の持ち主がオートバックスまで出向いて、修理してもらう。】
ということに決定。ただ問題は、私たちが“3人組み”であるという点。
作業員さん曰く、「2人はJAFトラックに乗れるんですが、あとの1人は、牽引する車の中に乗って隠れて貰わないといけないんです…。」とのことで、じゃあ誰が乗るかという話になったのです。
この場合も、普通だったら、牽引される車に乗るのは避けたがり、譲り合うと思うんです。
女性なら尚のこと、「狭いし、揺れるし、暑っいし!乗り込むなんて嫌!!」となるような気がします。
でも、やっぱりこれまた私たちは違いました。
皆が皆、「牽引される方に乗りたい!! だって牽引される車に乗れる機会なんて滅多にないじゃん!!」という意見の基、「牽引される車に乗れる権」の取りあいになったのでした。
これがもぅ可笑しくって! だって、傍から見たら不遇で不都合だらけの事態なのに、そうだとは3人全員があまり感じずに、「滅多にない、何て楽しい機会なの!!」と楽しんでいるのですから。
そして、だからこそ、私たちは仲睦まじい関係でいられるだろうと、改めて確信しました。
不遇に見舞われても落ち込み過ぎず、周囲を責めず、自然にポジティブに考えられる者同士だからこそ、心地良い関係で居続けられるのでしょう。そしてそういう感覚が自然と合う人は、そうそう居るものではありません。ですから今回のことで改めて、出会えた巡り合わせに、心から感謝です。
牽引が済んだ後のJR車内でも、「車対応に時間が掛ったから、逆に混雑が避けられて、ゆっくり座れて良かったね!!」と、どこまでもポジティブで、一緒にいて救われる我が同志なのでした。
*英会話・個別学習塾・アートレクチャーは PROJECT K 名古屋 のメインオフィスで行っております
名古屋市西区名駅2-23-14 VIA141 1208号
TEL 052-561-5388 携帯 090-3562-5388
*ROJECT K 名古屋 がプロデユースする 安心弁当&無農薬野菜は
毎週火曜日に(有)吉鐡の事務所前にて販売しています。
11:45~ 売り切れ次第終了です
名古屋市中村区名駅2-33-5
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花火はとても盛大で、当たり前のように美しく、日本で夏を過ごせる幸せを堪能出来たのですが…。実は花火以上に印象的な出来事と遭遇出来たので、今回はそれに関して描きたいと思います。
私たちは3人連れ立って、その中の一人の車に乗って花火会場まで向かったのですが、
花火が終わって、土手に駐車していた車に乗り込もうとしたところ、
なんと!車のバッテリーがあがってしまい、エンジンが掛らない状態に!!!! ガーーーン…。
で普通なら、「え~なんで?最悪~。 何とかして!!」と不機嫌な険悪ムードになるじゃないですか。
ましてや、楽しい花火を堪能した後の、急落下的な不遇事態なのですから。
しかし、不思議と私たちは不機嫌にならない人種の集まりだったんですよね。
「わ~、でも、来る途中で止まらなくて良かったね!花火は見に来られて、良かったね!」
という、あくまでも現状を自然にポジティブに捉えられるメンバーだったのです。
そして車の持ち主も一切オロオロはせず、至って冷静&的確にすぐJAFを呼んでくれたものの、
残念ながら車はその場では回復せず、結局牽引してもらわないとどうしようもない事態に。
そして、3人+作業員さん(←これまたテキパキした好青年だった!)で最善策を模索したところ、
【近場のオートバックスまで牽引+私たちはJAFのトラックに乗せてもらう⇒そこから駅まで行ってJRに乗って帰る ⇒ 次の日、車の持ち主がオートバックスまで出向いて、修理してもらう。】
ということに決定。ただ問題は、私たちが“3人組み”であるという点。
作業員さん曰く、「2人はJAFトラックに乗れるんですが、あとの1人は、牽引する車の中に乗って隠れて貰わないといけないんです…。」とのことで、じゃあ誰が乗るかという話になったのです。
この場合も、普通だったら、牽引される車に乗るのは避けたがり、譲り合うと思うんです。
女性なら尚のこと、「狭いし、揺れるし、暑っいし!乗り込むなんて嫌!!」となるような気がします。
でも、やっぱりこれまた私たちは違いました。
皆が皆、「牽引される方に乗りたい!! だって牽引される車に乗れる機会なんて滅多にないじゃん!!」という意見の基、「牽引される車に乗れる権」の取りあいになったのでした。
これがもぅ可笑しくって! だって、傍から見たら不遇で不都合だらけの事態なのに、そうだとは3人全員があまり感じずに、「滅多にない、何て楽しい機会なの!!」と楽しんでいるのですから。
そして、だからこそ、私たちは仲睦まじい関係でいられるだろうと、改めて確信しました。
不遇に見舞われても落ち込み過ぎず、周囲を責めず、自然にポジティブに考えられる者同士だからこそ、心地良い関係で居続けられるのでしょう。そしてそういう感覚が自然と合う人は、そうそう居るものではありません。ですから今回のことで改めて、出会えた巡り合わせに、心から感謝です。
牽引が済んだ後のJR車内でも、「車対応に時間が掛ったから、逆に混雑が避けられて、ゆっくり座れて良かったね!!」と、どこまでもポジティブで、一緒にいて救われる我が同志なのでした。
*英会話・個別学習塾・アートレクチャーは PROJECT K 名古屋 のメインオフィスで行っております
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2012-10-02 00:35
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