「根津の松本」へ [好奇心]
PROJECT K : Kikko & Youki & Micchan のアナログブログ
2015.7.28 執筆担当:KikkoたぶんVol.223号
★★★★ www.project-kk.info ★★★★★是非チェック
ここんところ、猛烈な暑さが続いて、もう体が溶けそう・・・
そんな中、Kikkoは日・月とまたまた東京に行ってまいりました。
一番の目的は「あるホテルのセミナーに参加すること
何のセミナー??ですって?? 今日のところは秘密にしておきましょう。
二番目の目的は最近気になってしょうがなかった
高級魚しか扱わない下町の魚屋さん「根津の松本」に行くことでした。
このKikkoの好奇心スイッチを完全にONにしてくれたのは、最近お魚関係ではメチャお世話になっている中央市場の一寿々さんの若店主です。
詳しく何代目とか名前は聞いてはいないのですが、いつも番台のようなところに座って伝票を書いたりしている方が彼のお母さん
お魚をお客様に勧められたり準備をされていたり、お母さんの休憩のときには伝票も書いたりの仕事を補助的にされている方が彼のお父さん
Kikkoはいつも魚屋のお兄さんと呼び、ほかのお店の大将とかとは区別しています。
でも面と向かってお兄ちゃんとかお兄さんとか呼ぶようなことはしていませんよ。大阪のおばちゃんじゃあないんですから
かれこれ中央市場に真剣に通うようになって10年
もともとそういうプロが通うようなところに足を運ぶことにあまり抵抗を感じる方でもないですし、美味しいお店や信頼のおけるお店を探す感は自分で言うのもなんですが、かなり優れていると思います。
しかし、しかし、魚屋さんはやはり難しいです。
最初のころは、食べてみて、大将が「安くしとくよ」って言った意味がやっと判ったりしたことも何度かありました。
なかなかプロの職人さんのように触ってみて鮮度をチェック!!っていうところまでは残念ながらKikkoのプロ意識は育っていません。
何度かの失敗も重ねながら試行錯誤のすえ、今では美味しい旬の魚をそろえている一寿々さんのお兄さんを頼るようになったわけです。
しかも彼がほかのお店と違うところは、きちんと美味しく食べられるように丁寧に捌いてくれること。
そういえば、先日有名な鰻屋さんが言っていました。 捌く時に一発で鰻の息を止めてしまわないと鰻の味が落ちるそうです。 ぐずぐずして暴れさせてしまうと鰻にストレスを与え身が硬くなると。
そしてもうひとつ違う点は彼が一般的ではない旬の魚の料理方法を教えてくれることです。
そんな彼が教えてくれたのが今回訪ねた文京区根津にある松本さんだったわけです
しかも近い将来、「名古屋でそんな店を開きたい」という彼の魚屋さんに対するビジョンも聞いてしまった以上、もうKikkoは根津に行くっきゃないでしょ!!!
お店「根津の松本」さん
プロフェッショナルにも出たことがあるとのこと、事前に調べて松本さんに参りましたよ、朝9時に。
月曜日だったこともあり、残念ながら、まだ準備が整っていませんでした。
ご主人も申し訳なさそうに「午後からならいろいろと干物も並ぶんですけれど。申し訳ないですね」と丁寧に応対してくださったので、いつものKikko流トークでなぜ名古屋から来たかを説明し、写真も撮らせいただき、予約を入れておき、夕方ふたたび訪れて購入してきたものが下の写真です。
◆◇◆◇ アマダイの干物 ◆◇◆◇
高級魚の干物が美味しいと評判ならやっぱり食べておかないとね。値段が云々といえませんから超奮発して買ってしまいました。
◆◇◆◇ 海の幸の宝石箱 ◆◇◆◇
と名付けられていました。敷き詰められているのはご飯ではなく、ワカメです。
一緒に付いていた酢味噌と一緒にこれは2,000円
◆◇◆◇◆◇ めざし ◆◇◆◇◆◇
この光り具合がなんともいえない めざし 2連
実際のお店はそれほど大きくなく、でもお洒落で清潔感たっぷり
そして何よりも主役のお魚たちがみんないい顔をしているので、つい、お財布の紐も緩くなってしまいそうな下町のお魚屋さんでした。
地下鉄根津駅の手前で、とうとう私も「宇治金時のかき氷」を食べてきました。
こちらは560円と下町値段でしたよ。
2015.7.28 執筆担当:KikkoたぶんVol.223号
★★★★ www.project-kk.info ★★★★★是非チェック
ここんところ、猛烈な暑さが続いて、もう体が溶けそう・・・
そんな中、Kikkoは日・月とまたまた東京に行ってまいりました。
一番の目的は「あるホテルのセミナーに参加すること
何のセミナー??ですって?? 今日のところは秘密にしておきましょう。
二番目の目的は最近気になってしょうがなかった
高級魚しか扱わない下町の魚屋さん「根津の松本」に行くことでした。
このKikkoの好奇心スイッチを完全にONにしてくれたのは、最近お魚関係ではメチャお世話になっている中央市場の一寿々さんの若店主です。
詳しく何代目とか名前は聞いてはいないのですが、いつも番台のようなところに座って伝票を書いたりしている方が彼のお母さん
お魚をお客様に勧められたり準備をされていたり、お母さんの休憩のときには伝票も書いたりの仕事を補助的にされている方が彼のお父さん
Kikkoはいつも魚屋のお兄さんと呼び、ほかのお店の大将とかとは区別しています。
でも面と向かってお兄ちゃんとかお兄さんとか呼ぶようなことはしていませんよ。大阪のおばちゃんじゃあないんですから
かれこれ中央市場に真剣に通うようになって10年
もともとそういうプロが通うようなところに足を運ぶことにあまり抵抗を感じる方でもないですし、美味しいお店や信頼のおけるお店を探す感は自分で言うのもなんですが、かなり優れていると思います。
しかし、しかし、魚屋さんはやはり難しいです。
最初のころは、食べてみて、大将が「安くしとくよ」って言った意味がやっと判ったりしたことも何度かありました。
なかなかプロの職人さんのように触ってみて鮮度をチェック!!っていうところまでは残念ながらKikkoのプロ意識は育っていません。
何度かの失敗も重ねながら試行錯誤のすえ、今では美味しい旬の魚をそろえている一寿々さんのお兄さんを頼るようになったわけです。
しかも彼がほかのお店と違うところは、きちんと美味しく食べられるように丁寧に捌いてくれること。
そういえば、先日有名な鰻屋さんが言っていました。 捌く時に一発で鰻の息を止めてしまわないと鰻の味が落ちるそうです。 ぐずぐずして暴れさせてしまうと鰻にストレスを与え身が硬くなると。
そしてもうひとつ違う点は彼が一般的ではない旬の魚の料理方法を教えてくれることです。
そんな彼が教えてくれたのが今回訪ねた文京区根津にある松本さんだったわけです
しかも近い将来、「名古屋でそんな店を開きたい」という彼の魚屋さんに対するビジョンも聞いてしまった以上、もうKikkoは根津に行くっきゃないでしょ!!!
お店「根津の松本」さん
プロフェッショナルにも出たことがあるとのこと、事前に調べて松本さんに参りましたよ、朝9時に。
月曜日だったこともあり、残念ながら、まだ準備が整っていませんでした。
ご主人も申し訳なさそうに「午後からならいろいろと干物も並ぶんですけれど。申し訳ないですね」と丁寧に応対してくださったので、いつものKikko流トークでなぜ名古屋から来たかを説明し、写真も撮らせいただき、予約を入れておき、夕方ふたたび訪れて購入してきたものが下の写真です。
◆◇◆◇ アマダイの干物 ◆◇◆◇
高級魚の干物が美味しいと評判ならやっぱり食べておかないとね。値段が云々といえませんから超奮発して買ってしまいました。
◆◇◆◇ 海の幸の宝石箱 ◆◇◆◇
と名付けられていました。敷き詰められているのはご飯ではなく、ワカメです。
一緒に付いていた酢味噌と一緒にこれは2,000円
◆◇◆◇◆◇ めざし ◆◇◆◇◆◇
この光り具合がなんともいえない めざし 2連
実際のお店はそれほど大きくなく、でもお洒落で清潔感たっぷり
そして何よりも主役のお魚たちがみんないい顔をしているので、つい、お財布の紐も緩くなってしまいそうな下町のお魚屋さんでした。
地下鉄根津駅の手前で、とうとう私も「宇治金時のかき氷」を食べてきました。
こちらは560円と下町値段でしたよ。
2015-07-29 17:15
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0