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ホテルオークラ建て直し前夜にて [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki &  Micchanの アナログブログ
2015.09.08(執筆担当:Micchan)たぶんVol.228
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私の一日の仕事はKikkoさんへのこんなメールから始まります。
「遅くなってすみませんっ。仕事始めます。今日は○○○をする予定ですっ。よろしくお願いします。」

会社勤めをしていた経験から?いや常識? で、一応、報・連・相を心がけており、朝からいつも事務所にいるわけではないKikkoさんに連絡するというわけ。
ですが、いつもいつも定型文かってくらい「遅くなってすみませんっ」が付きます(笑)
家でごみ捨てがー!来る前に買い物がー!とかでこうなってしまいます。というのは言い訳で。
よそでは通用しませんよね・・・、反省。
そしても今日もあせってこのブログを書いているのです(^_^;)

話は変わって、先週、金沢にレクチャーに行ってきたのをレポートしたところですが、実はあの話には続きがありまして。
金沢の後に東京へ向かったKikkoさん、Youki夫妻、そして東京でHideoさんと合流。
東京へ向かった目的は、まさに!
「建て直しのための閉館前夜!ホテルオークラとの惜別!」でした。

このブログでもKikkoさんやYoukiさんにより、何度かホテルオークラが登場しました。
各メディアで目にされた方も多いかと思うのですが、ホテルオークラの閉館前夜はたくさんの報道陣!
だったそうです。
そして、なんとHideo&Kikkoさん、やっぱりキャラが立つんでしょうねぇ。数社から取材を受けたんだそう。
一部の方は見られたかもしれませんが、朝の番組、「ZIP!」に登場!
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さらに、ワールドワイドに!
アルジャジーラ衛星チャンネルにも登場!
アルジャ2.jpg

取材を受けたはいいものの、各社、その続きのコメントや映像がほしいやらの問い合わせで、ゆったりしに行った東京にもかかわらず、あたかも仕事のようにひっきりなしにKikkoの携帯は鳴りっぱなしだったとか(苦笑) 
これも人気者の成せるわざ??
ちなみにアルジャジーラ衛星チャンネルでは、Youtubeで動画が見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=Y_KTjBPnCRk

これらの取材を通じて、HideoさんとKikkoさんが話してくれたことの一つにこんなことがありました。
閉館前夜でレセプションパーティもあり、取材も多く、さぞやスタッフの皆さんはお忙しかったでしょうに、それでもいつもと変わりなく、バタバタすることなく、落ち着いて対応してくださったそうです。
そしてそれはいつ来ても変わらない。

これを聞いた時、私は思い出したのです。
以前勤めていた会社の上司によく言われました、「打合せに行く前にバタバタするな」
その時は、心の中で「はぁ~!!こっちは資料作成もギリギリでやっとるんだわぁ!!」(笑)
必死ですからね、現場は。でもそうなんです。
そりゃ、もしかしたらオークラのスタッフさんもバックグラウンドでは、ドタバタかもしれません。
でも一歩外に出る時は、どんな時も落ち着いて、余裕を持って対応できる安定感。
これができる人とできない人では違うんだろうなぁ、と、思ったわけです。

私はこのあたり、全然だめで、どちらかと言うと、両手いっぱいに仕事を抱え、ドタバタとこなし、「うーーー!時間ぎりぎり間に合った!!よっしゃあ!!」とガッツポーズするタイプです(苦笑)
未だに直らず・・・。なので、今日だって、冒頭の朝のメールとなる始末ってわけ・・・・(涙)
でも自分が直したいと思って努力することが大切ですから、日々精進です。

今のところ、私がドタバタする部分を、多くの方に助けてもらってなんとかしています。
今のお仕事だって、Kikkoさん&Youkiさんに。
でも我ら3人、わりとこのタイプ?!
なので、ドタバタ劇を楽しみながら助け合いながらやっています。
皆様これからも努力を続けますので、どうぞ温かく見守ってください。

そして、今のドタバタは週末のアート鑑賞レクチャーです。
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Youkiさんをはじめ、皆必死!
あぁ余裕ができるのっていったい、いつ??

大蔵餅さんのかき氷♪ [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki &  Micchanの アナログブログ
(執筆担当:Micchan)たぶんVol.223
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暑い!暑い!あっつ~い!!なんて暑い夏なんだ!!
なので、まずは涼んでください。(笑)

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かき氷です!!
Youkiさんと私は無類のかき氷好きでして、隙あらば、なんとかかき氷が食べられないものかと画策しております。(^.^) 
写真は、大蔵餅さん(常滑本店)のかき氷です。
お味は順に、
珈琲ミルク(めずらしぃー♪)
宇治ミルク(定番―♪)
ゆず(さわやか~♪)
です。

Youkiさんの生徒さんのMicchiと私と3人で味わってまいりました。
引っ越しを済ませたMicchi宅へお邪魔した日曜日。
その前からPROJECT Kの3人はずっと「あ~、食べたいよねぇ、かき氷、食べたいなぁ。」と言っていました。
そして、その日もやはり私とYoukiさんは「お出かけついでに食べたいなぁ」と思いつつ、「でもなぁ、食べたいなんて、軽く言ったら、スーパー気遣い女性のMicchiのこと、きっと必死になってかき氷屋さんを探してくれるに違いない。そんな負担をかけてはいけない、我慢しよ。。。」ってことに。

それなのに!!!とうとう我慢に限界がきた私とYoukiさん。

Micchiの顔を見た瞬間、言っちゃってました。
「あのね、私たち、かき氷が食べたいんだけどぉ・・・。近くにあったりするかなぁ・・・」
→はい、欲望の勝ちー・・・(苦笑)

そうしたら!「ありますよ、おいしいところ!行きますか?!」と、さすがMicchi!のご返答!
やったぁい!と連れて行っていただいたお店が、大蔵餅さんでした。

ですが、午前11時ごろに入った時点で、すでに2時間待ち!
みんなやっぱりお昼ご飯より、氷を欲しているんだね・・・。

受付だけ済ませ、散歩がてらに我らが向かった先は、なんと『常滑競艇』
意外じゃないですか?(笑)
あまりに近くにあったので、行ってみようってことに。
別に賭けたわけでもないんですが、某テレビ番組で、「ボートレース芸人」がやっていましたので、(番組まるわかり??)どんなところか見てみたかったんです。

ちょうどレースも行われてて、間近に見るボートレースは迫力がありました。
でも、ちょっと意外だったのは、舟券を買っている方々が終始冷静に見ていたこと。
別に「あぁ!!」、でも、「おぉ!!」でもなく、淡々と、競馬で言うと競馬新聞のようなものを見てて、なんなら、レースなんか見てないくらいで、電光掲示板に映し出される結果のみ、「はいはい」と確認する淡白さ。
そして、皆さん別にそれがフツーで意外とも思わない様子。
我らにとっては、とにかく意外で面白いものでした。
しかも、カップルシートなんかもあって、しかも満席で、涼しいし、ちょっとしたフードコートみたいなのもあるし、好きな人は一日いられちゃうかもね。

そうして、異文化交流を済ませた我らは、やっとかき氷にありつきました!!

口に入れた瞬間!
あぁ冷たい!あぁ溶ける!なのにどうしていつまでも濃厚でおいしいんだ!

皆さんにお見せしたかったです。
かき氷をものすごく必至に食べるYoukiさん。
かき氷を前に我を忘れるYoukiさん。・・・・本当に大好きなんだね・・・(^_^;)

さらにMicchiのアドバイスにより、かき氷に「大蔵餅」なるものをトッピング。
彼女のアドバイスでは、かき氷に飽きたくらいに、溶けだした氷の中にドボンと入れるとアクセントになっておいしいよ、ということでした。

「そんな食べられるかなぁ」とも思いながら、いや、このアクセントがさらに最高!
本当に最後のお汁の一滴までおいしくいただき、とても幸せなひと時でした。

でも、まだまだ暑い夏、まだまだ食べたい、かき氷!
皆様、おいしくて、できたら並んでないかき氷屋さん情報、大募集中です!


「根津の松本」へ [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki & Micchan のアナログブログ
2015.7.28 執筆担当:KikkoたぶんVol.223号
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ここんところ、猛烈な暑さが続いて、もう体が溶けそう・・・
そんな中、Kikkoは日・月とまたまた東京に行ってまいりました。
一番の目的は「あるホテルのセミナーに参加すること
何のセミナー??ですって??  今日のところは秘密にしておきましょう。
二番目の目的は最近気になってしょうがなかった
高級魚しか扱わない下町の魚屋さん「根津の松本」に行くことでした。

このKikkoの好奇心スイッチを完全にONにしてくれたのは、最近お魚関係ではメチャお世話になっている中央市場の一寿々さんの若店主です。
詳しく何代目とか名前は聞いてはいないのですが、いつも番台のようなところに座って伝票を書いたりしている方が彼のお母さん
お魚をお客様に勧められたり準備をされていたり、お母さんの休憩のときには伝票も書いたりの仕事を補助的にされている方が彼のお父さん
Kikkoはいつも魚屋のお兄さんと呼び、ほかのお店の大将とかとは区別しています。
でも面と向かってお兄ちゃんとかお兄さんとか呼ぶようなことはしていませんよ。大阪のおばちゃんじゃあないんですから

かれこれ中央市場に真剣に通うようになって10年
もともとそういうプロが通うようなところに足を運ぶことにあまり抵抗を感じる方でもないですし、美味しいお店や信頼のおけるお店を探す感は自分で言うのもなんですが、かなり優れていると思います。

しかし、しかし、魚屋さんはやはり難しいです。
最初のころは、食べてみて、大将が「安くしとくよ」って言った意味がやっと判ったりしたことも何度かありました。
なかなかプロの職人さんのように触ってみて鮮度をチェック!!っていうところまでは残念ながらKikkoのプロ意識は育っていません。

何度かの失敗も重ねながら試行錯誤のすえ、今では美味しい旬の魚をそろえている一寿々さんのお兄さんを頼るようになったわけです。

しかも彼がほかのお店と違うところは、きちんと美味しく食べられるように丁寧に捌いてくれること。

そういえば、先日有名な鰻屋さんが言っていました。 捌く時に一発で鰻の息を止めてしまわないと鰻の味が落ちるそうです。 ぐずぐずして暴れさせてしまうと鰻にストレスを与え身が硬くなると。

そしてもうひとつ違う点は彼が一般的ではない旬の魚の料理方法を教えてくれることです。

そんな彼が教えてくれたのが今回訪ねた文京区根津にある松本さんだったわけです

しかも近い将来、「名古屋でそんな店を開きたい」という彼の魚屋さんに対するビジョンも聞いてしまった以上、もうKikkoは根津に行くっきゃないでしょ!!!

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お店「根津の松本」さん

プロフェッショナルにも出たことがあるとのこと、事前に調べて松本さんに参りましたよ、朝9時に。
月曜日だったこともあり、残念ながら、まだ準備が整っていませんでした。
ご主人も申し訳なさそうに「午後からならいろいろと干物も並ぶんですけれど。申し訳ないですね」と丁寧に応対してくださったので、いつものKikko流トークでなぜ名古屋から来たかを説明し、写真も撮らせいただき、予約を入れておき、夕方ふたたび訪れて購入してきたものが下の写真です。

◆◇◆◇ アマダイの干物 ◆◇◆◇
高級魚の干物が美味しいと評判ならやっぱり食べておかないとね。値段が云々といえませんから超奮発して買ってしまいました。
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◆◇◆◇ 海の幸の宝石箱 ◆◇◆◇
と名付けられていました。敷き詰められているのはご飯ではなく、ワカメです。
一緒に付いていた酢味噌と一緒にこれは2,000円
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◆◇◆◇◆◇ めざし ◆◇◆◇◆◇
この光り具合がなんともいえない めざし 2連
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実際のお店はそれほど大きくなく、でもお洒落で清潔感たっぷり
そして何よりも主役のお魚たちがみんないい顔をしているので、つい、お財布の紐も緩くなってしまいそうな下町のお魚屋さんでした。
地下鉄根津駅の手前で、とうとう私も「宇治金時のかき氷」を食べてきました。
こちらは560円と下町値段でしたよ。
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ちゃんぽん食べたか?! [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki & Micchan のアナログブログ ~つれづれなるままに~
2015.6.23 執筆担当:KikkoたぶんVol.218号
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今日はアナログブログの副タイトル通り、つれづれなるままに最近Kikko が気になったことをおもむくままに綴っていこうと思っています。
我が家では(といってもHideoとの二人なんですが)ドラマを見るということをあまりしません。
ただ、そんな中、録画までして毎週欠かさず二人で見ているドラマにさだまさし原作「ちゃんぽん食べたか」があります。

Kikko的には若き日のさだまさし役を演じている雅志君こと菅田将暉くんが、かわいいことが毎週見続けていることの要因のひとつであることに間違いはありません。彼の同級生役を演じている、間宮祥太朗くんとともに、何か心に決めたことを言う時、する時、ちょっと長めの髪を必ずしっかりと両耳にかけるんです。
その仕草が昭和レトロを感じさせ、なんとも可愛いんです(笑)
周りの大人や学生たちとは違う自分らしい自分を探すんだっていう、少し突っ張りたいんだけれども突っ張りきれない心の葛藤がその仕草や表情に投影されていて、彼らと同時代を生きてきたKikkoとHideoには当時のファッションも含め「いと懐かしか~」っていうドラマなんです。

また、彼ら2年10組の担任の安川先生がなかなかいいんだな~

熱く正義感を語る金八先生ではなく、校則の厳しい学校に自分自身も反発を感じながらも生徒指導をしなくてはいけない安川先生。
言葉は少ないけれども、生徒の将来の可能性を信じながら自分の思いを生徒に伝えていく。
本当は先生として何を伝えたいかは自分で考えろって語っているようで、かっこいいんですよ。
そんな「ちゃんぽん食べたか」の先週4話の安川先生の言葉

雅志達がたむろしている体育館の裏に現れ
「俺だって、ウダウダしたい時があるんだ」って言いながら煙草に火をつけ
「良かった~、俺はここで煙草吸っても退学にならないからな。」
そして退学が決まったクラスメートの話を雅志たちとしたあとに
「人生は選択の連続だ。何かを捨て何かを取るんだ」

さらに安川先生が終業式にみんなに伝えた言葉がとっても印象的
「勉強は学生時代だけじゃあ~ないんだ。
本当の勉強っていうのはな…自分にとって一番大事なことを見つけることなんだ」
「大事なことはすぐには見つからないかもしれない…
でも探し続けるんだ。自分にしかない大事なものを…」

なんかスコーンと気持ちいいボールが心に投げ込まれた感じでした。
「人生が選択の連続」っていうのはKikkoが常々思っていたことでした。特に年を重ねてからですが。
人生の節目に限らず、決めていかなければいけないことってたくさんありますよね。

自分で決めることばかりではなく、時には選択の余地ナシっていうのもあります。
経験の少ない頃の子どもに対して親としての責任を果たす意味での選択。
逆に年老いていく両親や親族の選択を任されることだってあります。

自分が選んできた道ではなく、もしあの時迷っていたもうひとつの選択をしていたら、自分の人生はどうなっていただろう??って思うことありませんか?
人生に正解や解答なんてないんだけれども、少なくとも結果がマイナスになった時にプラスに変えていけるエネルギーを自分自身の中に蓄えていること、努力できること、そして明るい性格が大事だと私は思います。

次のステップでは反省も踏まえ、より正しい選択ができるようにしておく。それは、本当の勉強をし続けることによって得られていくことかもしれませんね。

安川先生.jpg
安川先生のクラス写真


もうひとつ、心に残った番組から
かぞえ103歳 の現役美術家 篠田桃(とう)紅(こう)さん のインタビューを聞いて。
「老いることはプラスとマイナスです。
年をとれば当然体力は衰えるのでマイナスですが、
知恵は昨日より、今日の方が必ずついている。これがプラスです」

塾を始めてからKikkoが気付いたことと同じです。学生時代にはただ覚えていただけの知識が塾で子どもたちに教えるようになると、教室までのダッシュのスピードは落ちるものの、年を重ねた分、知恵や理解力がついてきてより深く根本的なことが分かってきました。だから新しいアイデイアが浮かんでくるので教え方や導入方法は毎年変わっています。

ただ、桃紅さんがこうも、はっきり言い切れるのは、やはり若い時からの行動力があってこそ。
若い時に自分の作品が日本で評価されなかった篠田さんは単身、1956年にニューヨークに渡られたのです。
自分の作品にたとえ並々ならぬ自信があったとしても当時単身で渡米するなんて、今の若い人の何十倍もの行動力と勇気を持ち合わせた方だと思いませんか?
しかも若い時ならまだしも40歳を過ぎてからってホント恐れ入ります。まさしく、大事なことを探し続けられたんでしょうね。
着物をお召しになってインタビューされている桃紅さんは「お元気ですね」とか「そのパワーの源は?」
なんていう愚問が許されぬ凛とした佇まいで答えていらっしゃいました。
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100歳を過ぎてもなお美しく魅力的であるためには、「いつまでも社会と関わっていること」これが大切なんだと桃紅さんから教えられました。
うう~ん、私にとっていつまでも社会に関われることってなんだろう?
探し続けねば。
桃紅さんの最新本「103歳になってわかったこと」を読んだら、また感想をお伝えしますね。

Youki流 ホテルオークラ東京 建て替え前の探検ツアー [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki の アナログブログ
2015.05.26(執筆担当:Youki)たぶんVol.213
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先日のブログでKikkoがちらっと書いてくれていましたが、ホテルオークラ東京の探検ツアーをひとりで楽しんできました。

今回あらためて、内装と外装にほどこされた装飾をすみずみまで鑑賞したのですが、
どこを切り取っても美しく、気品があるのに、決して押しつけがましくなく、奥ゆかしいんです。
なんでしょう、女性だったらぜひとも結婚したいと思わせる、大和撫子を建物にしたようなホテルなのです。

そんなホテルオークラ東京本館は、照明の植物園でした。

まずは、5階のメインエントランスで宿泊客を迎え入れてくれる、鈴蘭。
5階エントランスの鈴蘭(全体).JPG

5階エントランスの鈴蘭(アップ).JPG
(※正式には鈴蘭ではないそうですが、Youkiにはそう見えたので、鈴蘭とします。)

しゃらんしゃらんと、まさに鈴のような爽やかに華やいだ音が聞こえてきそう。

オークラに宿泊するといちばん最初に目するのがこの照明なのですが、
この照明を見ると、いつも満面の笑顔で迎え入れてもらえたような気分になります。
そっか、この鈴蘭照明って、ホテルオークラにとっては、宿泊客の到着を告げる、呼び出し鈴なのかも。

また、催事やパーティーのために訪れた方々が利用する1階宴会フロアのエントランスには、藤が咲いています。

1階の藤アップ.JPG
この藤は、一房全体のトータル美と、花弁ひとつひとつの美しさが両立した、奇跡の照明だと思いました。
花弁ひとつひとつのバランスがとにかく絶妙なのです。


↓↓↓↓↓↓↓真下からこの藤照明をみてみると・・・
1階の藤を真下から.JPG
どうですか、この緻密すぎる六角結晶のグラデーション!!
これは、近づいて下から見上げられた時の美しさを想定しつくした仕掛けですよね。

でも、遠くからみると、これまた別の美しさが表れます。
遠くからこの藤を眺めると、この藤に行き当たるまでのグリットや他の照明が、全て一直線に配置されていることがわかります。
1階の藤を遠目から.JPG

1階の藤の並び.JPG
なんでしょう、この配列美がみせる、凛とした美しさ。
これは、遠目から見られた時の美しさを想定しつくした仕掛けですよね。

近づいて見ても美しく、遠くから見ても美しいという、
美の宇宙の中に存在する小宇宙が、この藤照明にはありました。

でも、ホテルークラの意匠の凄さは、これだけには留まりません。
今回探検をしてみて、「えっ?!こんなところにも?」と思うような階段も見つけたのですが・・・

1階ショッピングアーケードと2階をこっそりとつなぐ階段には、釣鐘草が。
アーケードの釣鐘草.JPG

そして、5階の別館連絡通路と外をつなぐ階段には、黄金の稲穂が。
連絡通路の稲穂.JPG

こんな、「何人の人が利用するの!?」ってというひっそりとした箇所にまでため息が出るような意匠を凝らすところに、ホテルオークラの真の美哲学をみた気がしました。

細部まで抜かりがなく、でもそれを自らは自慢せず、凛と佇んでいるホテルオークラの美装飾たち。
そんな美装飾に囲まれた空間だからこそ、ホテルオークラ東京本館は心地良いんでしょうね。

あーーーー!!!!!!やっぱり無くなっちゃ嫌だ!!!
ホテルオークラ東京の本館も、
かつてフランク・ロイド・ライトが手掛けた帝国ホテルのように、
現物のままで明治村に移築してくれないかなーーーーーー!!!!!

目黒のピザ屋さん「da ISA」にて!すごい偶然! [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki &  Micchanの アナログブログ
2015.03.31(代筆担当:Micchan)たぶんVol.205
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ついに3月が終わります!
新しい生活をお祝いするように桜が咲きましたね!

先週末は、Youkiさんの名鉄でのアート鑑賞レクチャーが無事終わりました。
足を運んでいただきました方、遠くから奮闘を願ってくださった方、本当にありがとうございました。
きっとアート鑑賞レクチャーの感想やらは、Youkiさんからまたブログがあると思うので。
私は別件で。。。
先週、Kikkoさんは、これまで溜まっていた疲れを吹き飛ばしに東京へまいりました。
そして、ちょっぴりしょんぼりしていた私も、「いっちょ行くか!」とそれに合わせて日帰りで東京へまいりました。Kikkoさんとは基本的には別行動だったのですが、いざ東京へ。
少し寒かったけど、とってもいいお天気でした!

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新幹線から見た富士山です。
なぜか富士山を見るとテンションが上がります。
以前、仕事で静岡方面へよく出張していた時も、「今日はきれいかな?」
といつも期待していました。
新幹線の中でちょっぴり、「富士山なんか撮ってたら、いかにもで恥ずかしいかなぁ・・・」
と余計なことを考えていたのですが、
なんのなんの!乗車していた車両のあちこちで「パシャリ、パシャリ」
と音がします。やっぱり富士山は日本人の心ですよ!
「だよねー! o(^▽^)o」と、私も「パシャリ」としまくりました。(笑)

そして、東京でいろいろと自分のしたいことを済ませ、
夜はKikkoさんとKurokawa君(もうお馴染みの卒業生で元先生です)と
待ち合わせ、ご飯です。行ったのは目黒にある、ピザ屋さん「da ISA」です。
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こちら、ナポリで行われる世界ピッツァ選手権で2年連続優勝したピザ職人さん(日本人)のお店で
有名らしいです。

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このピザが

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Kikkoさんの口へ♪

お店は、本当に食堂、って感じです。
けど、いやぁ!美味しかった!
生地は、程よい厚みで、サクサク、もっちり。ソースも具もくどくなく、
3人でペロリと3枚、あっという間にたいらげました!
そして3人は(2人かなぁ)はずっと楽しくおしゃべりしっぱなしでした。
食べて、笑って、食べて、笑って、と、名西塾の仲間はいつも本当に楽しいぃ。
私は、名西塾で、できの悪い生徒だったのですが、学校とはまた別の楽しさがあったので、
いつまでも塾に入り浸りながら、大人になってしまいました。
このブログでは“Kikkoさん” “Kurokawa君”なのですが、
本当は私にとっては、大人になってもたくさんのことを教えてくれる、いつまでも
“Kikko先生” “Kurokawa先生”なんです。

そんなKikko先生、ここでもやってくれました。
この日、なぜその話題になったかよく覚えていないのですが、
Kikkoさんは自分の卒業した学校について話していました。
「某学校Nの出身の人ってさー、やっぱり雰囲気人と違うらしいよー」といった内容だったと
思います。
そりゃそうだよね、Kikkoさんだってこうなんだから、と笑っていたその時!
なんと隣の席にいた、身も知らぬ、かわいいお嬢さん二人が!

「あのぅ、もしかして、名古屋からおいでですか?私たちも実はその某学校N出身なんですぅ」
と、話しかけてくれるではありませんか!
「え!!!」(←我ら3人)

その後、2人のお嬢さんとKikkoさんは「●●先生知ってるぅー?」「知ってますよ!」
というやりとりをし、不思議なご縁を感じました。

ま、私とKurokawa先生は「恐るべし!Kikkoパワー!ここでも発揮か!」と驚愕してましたけどねっ。

そんな事件?もありつつ、楽しい一日は過ぎて行きました。
いつかまた、あのお嬢さんたち、会えるといいな♪ 元気をくれてありがとう~。

その後、名古屋へ帰って現実に戻った、私たち。
夢から覚めたように目の前に山積している課題に、先週末は凹んでいました。
楽しいことばっかりじゃない、世の中こんなもんですよっ (+_+)
と教えてくれたのも名西塾だったかも・・・。

名西塾 春休み特別企画実施中!! →詳しくはホームページにて! 

女子力? いえいえペコちゃんで勝負です! [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki & Micchan のアナログブログ
2015.3.3 執筆担当:KikkoたぶんVol.202
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先週のMicchan執筆によるアナログブログはかなり女子力について語られたものになって
いましたね。
このKikkoがまだシングル時代でキャピキャピしていた頃には
女子力云々なんていうことを語られることもなかったので、ありのままで行けぇ~って感じでした(笑)
とにかく明るく元気だけが取り柄のペコちゃん顔のKikkoで売っていました。
女子力云々をわざわざ意識しなくても女性らしさが身に付いていて美人でスタイルも良く
多くの男子にもてていた友人が私の周りにはたくさんいました。
だから男性に好かれる要素をごく自然に身に付けている人と張り合うなんてことは到底
無理なお話で、そうではない私のような女性グループはキャラクターやパーソナリテイーで
勝負していたような気がします。
合コンやら婚活やらが盛んな今とは違い、短時間で自分の良いところを異性にアピールする
必要もなかったですし…
ホント、良き時代に生きてきました。   

それにしてもMicchan、先週のアナログブログの後半ではちょっと褒めすぎでしたよ。
「何とかもおだてりゃ…」のごとく、Kikkoも相当に高い木に登っちゃってました!!!

でもさすが名西塾の卒業生だけあってよくKikkoのことがわかってるね、Micchanは。
 *労力は惜しまない料理作りは本格的なものを作りたいという好奇心から。
 *身体作りへのこだわりは、格好良く服を着こなしたいから。そして指導されたことを
続けることによってどう変われるか?ってことに興味が湧いてしまうから。

こうしてあらためて書いてみるとKikkoの今のライフスタイルは
学習塾を長年やっているうちに知らず知らずのうちに培われてきたものかも知れません。
実際教える立場の者が面倒がっていてはお話になりません
学習の第一歩はやはり好奇心からです。
誰も代わりに勉強をしてくれないので、まずは言われたことを素直に根気よくやってみる
ことが大切。努力もせずして、教え方が悪いとか成績が伸びないとかとにかく出来ない理由を
人のせいにすることは許されません。ダメならダメでそのわけを探らなければいけないのです。

私も生徒を教えながら、実はいっぱい勉強をさせてもらったんだなあ~と
実感しています。


今日は桃の節句
もう50年以上も前の(本当はもっと前???)Kikkoのお雛様の写真です。
かなりのレトロ感を出していて申し訳ありません。

お雛様ペコ.jpg

御殿を組み立てることも大変。翌年また組み立てるときに苦労しないようにしまうのも
大変な作業を母、祖母で毎年してくれたのを今でもよく覚えています。
大イベントでした。
雛段を見ながら私が見ていないうちにお内裏様とお雛様はこっそり自分たちの部屋から
抜け出したり、三人官女や五人囃子の人たちも御殿の中を動き回っているのでは…と
思ったものです。
小さい道具でおままごともしました。
今はなかなか御殿入りの雛段を見ることはできなくなりましたよね。

この写真を撮ってもらった時
「どっちがペコちゃんか分からんね」って言われたことも記憶に残っています。
このころから「ペコちゃん似」を褒め言葉だと解釈してしまったおかげでKikkoは女子力なんて
考えることもなく若い日々を乗り越え、ペコちゃん顔の好きなHideoと巡り会えたのでした。
(ニッコリ) 


禅を極めたのはエルサ?! [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki の アナログブログ
2015.02.17(執筆担当:Youki)たぶんVol.200
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京都まで座禅体験をしてきたという方から、興味深いお言葉を頂きました。

「禅の世界でいう“無”は、念を無くすことじゃなくて、
無理のないことだよ」 と。

念を無くそうとするのはかえって不自然で邪念が生じやすい状態らしく、
無意識に浮かんだ念が、たとえそれが邪念であっても、素直に身体を巡っている状態こそが、
禅の世界でいうところの“無の境地”だそうです。

そしてその方曰く、それと同じ理論で、
「ポジティブに考えよう!」というのも、逆にストレスが生まれる思考だそうです。
ポジティブに考えようとする時点で、本来の自分には無い負荷を掛けているから。

だから、たとえネガティブな思考回路になってしまっていても、
そのネガティブさを受け入れている状態の方が、ストレスなく心に良い状態だそうです。

・・・このお言葉と理論、
豆まきで厄を払ったはずなのに、調子がいまひとつだったYOUKIにとても響きました!

私の悪い癖で、無意識に自分への自信をことごとく失っては、
過剰にネガティブになってしまう時期があります。

心の中でとことん自分をイジメ抜いたかと思えば、
「いやいや、これではいかん!ポジティブにならねば!」と、
無理やり自分を持ち上げてもみるのですが、
イマイチ上手くいかず、その焦りで、かえって負のスパイラルに陥ったり…。

でも、そりゃあ上手くいかないよね!逆に負のスパイラルに陥るよね!と、
その方の言葉を聞いて納得しました。

そっか、なにも無理をしてまでポジティブにならなくても良い。
かといって、過剰にネガティブになって自分をイジメる自分に負い目を感じる必要もない。
現状の自分を、なんであれ素直に受け入れること。

「まぁ、仕方ないでしょ~♪」と思えることって実はとても大事で、
それこそが、禅でいうところの“無の境地”なのでしょう。

・・・となると、ありのままで~♪と謳った
雪の女王・エルサは、禅を極めていたのですね!

Beforeエルサ>禅を極める前.jpg
[ Before ] 禅、極め前
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Afterエルサ>禅を極める後.jpg
[ After ] 禅、極め後


うん、私も、はやくエルサの粋にいきたいです。

新プロジェクトはカレンダー [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki の アナログブログ
2014.11.18(代筆担当:Micchan)たぶんVol.187号
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最近、とは限りませんが、Kikkoさんはバタバタと忙しい毎日を送っております。
というわけで、代筆させていただく者です。いつものように、とはいきませんが、
最近のPROJECT KやKikkoさんの様子を少しだけ書きます。
今、本業の他に(苦笑)、何に一番忙しいかというと、特に今週は、これ↓。
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ついにカレンダーを売り出しました!!
これは去年から進めていたPROJECTで、やっと、やっと、やっと、形になったのです。

中はこんな感じ。
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ちなみにこれは、PROJECT Kではなく、また別のatelier Key3 から出しています。
前からいろいろと行動に移す方ではありましたが、ね、忙しくなるはずでしょ??
そりゃあ、自転車もピュー♪っと走るはずでしょ?

このカレンダー、実はKikkoさんの強いこだわりが込められています。
それは、
「お部屋や店舗で絵を飾るように、飾っていただけるデザイン」です。

私は以前から、Kikkoさんのカレンダー好きを存じ上げており、どこか遠い国に行かれるたびに、これでもか、とカレンダーを買い込んでくる姿を見ていました。
Kikkoさん曰く、「日本にはどーっしても、おしゃれなカレンダーはない!!!」ということです。
なんとなく、私もそう思います。そう思った私もなんとなくKikkoさんが買ってきてくれるカレンダーをあてにしていました。(^_^;)

そして、Kikkoさんは遂に自分で販売するに至ってしまったのです・・・・。
あ、デザイナーさんは別にいますよ。

ここまで来るには、本当に山あり、谷あり、大変な道のりでした。何度も挫折しかかりましたが、
いやいや、「やる」と言ったからには、「やらねば!」と相変わらずの“負けとれん”根性です。

しかし、ここからが本番!作ったからには、めざせ“完売”です!
みなさん、お友達へのクリスマスプレゼント、お仕事をされている方はお得意様への年末のご挨拶
などにいかがですか?
是非、お問合せください!ただいまお弁当とともに絶賛販売中です。
あ、完売したらごめんなさい・・・なんちゃって。

昨日も、私たちはくじけそうになりながらも、営業活動に行ってきました。
なかなかすぐに結果は出ないけれど、久々の営業活動もよいものです。
緊張感で身が引き締まります。
先週は、名西塾40周年のお話を紹介しましたが、それもここまで続けられたのは、Kikkoさんがいつだって走り続けた結果かなと。
だから今だって、なんでも行動!走れ、Kikkoさん!(メロスじゃないよ)なんだろうと
思っています。
微力ながら、私も力になれるようにがんばるよ。だってKikkoさんが育てた教え子だからね。

代筆者にて、失礼いたしました。


杏仁豆腐を杏仁の実からつくる [好奇心]

PROJECT K 名古屋 Kikko&Youkiのアナログブログ7月22日号より(Kikko執筆担当)

■■■ 本家HPもチェック!http://www.project-kk.info/) ■■■ 

ここ1・2週間の挨拶は「暑いですねぇ~」「それにしても暑いですよねぇ~」
さらに最近よく耳のするのが「でも夏はまだこれからですものねぇ・・・」っていう節電を意識しつつお互いに
励ましているとも聞こえる挨拶です。

こんな暑い中、さすがのKikkoも(色々なイベントのおやつ係としてお声をかけて頂いています)
オーブンでケーキやらクッキーを焼く気になれず、
昨年からのマイブームが杏仁豆腐です。
正直なところ、以前はあんまり杏仁豆腐が美味しいと思ったことがなく、
あの如何にも『杏仁です!!』ていう鼻につくようなにおいが苦手でした。

ならば自分で作ってみればもっとソフな味であろうと思い
材料を買いにいったところ、杏仁の粉で売られており、そこの書かれている通り作ったのですが
やはり、香料の匂いが強くて駄目でした。
これは粉自体からすでに『杏仁です!!』オーラを出していたので、致しかねないと諦めていました。

ところが、唯一私が食べる某レストランの杏仁豆腐のレシピを習う教室があり
参加する機会があったのです。
なんと粉から作るのではなく、杏仁の実からつくるのでした。
しかも、北でとれる小さめで苦みの杏仁の実と
南でとれる大きめの杏仁の実を1:3で混ぜて、一晩豆のごとく浸してから翌日ミキサーで撹拌する。
それを布で濾し、そこに水・ミルク・生クリーム・砂糖そして板ゼラチンを加え、翌日まで冷やす。
つまり料理長は「これって3日かかりで以外に手間がるんですが、絶対美味しいから作ってみて下さい」と
「美味しいモノを作るにはこれくらいの手間はプロなら惜しまないよ」って声には出されませんでしたが、いつもの
ソフトで優しい口調で中山料理長はおっしゃいました。
そして「杏仁の実はなかなか入手困難でしょうから、今日お土産にお渡ししますよ」との嬉しいお言葉。

俄然やる気のなったKikkoはもちろん家で作ってみました
「う~ン、同じ味!!」と感激したことを覚えています。
        まあ~実際食べ比べてみるとやっぱり、レストランで食べたほうが美味しいんですけれどもね・・・

という訳で写真で北と南の杏仁の実を見比べて下さい。

本物の杏仁の種2.jpg
大きめが南杏仁の実

本物の杏仁の種.jpg

小さめが北杏仁の実

追伸)  一昨日の日曜日のアートレクチャーのおやつにも杏仁豆腐を出し、うんちくをKikkoが語ったのですが、    
      みんなと話しながら、杏仁の粉と実の違いはインスタントコーヒーと豆から淹れるコーヒーの香りの
      違いと同じだよね!! って言うことを発見しました。どのようにコーヒー豆からインスタントコーヒーを作る      かをご存じの方は是非Kikkkoまでご一報を。



*英会話・個別学習塾・アートレクチャーは PROJECT K 名古屋 のメインオフィスで行っております
名古屋市西区名駅2-23-14 VIA141 1208号
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11:45~ 売り切れ次第終了です
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  TEL 052-561-5388     携帯 090-3562-5388

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