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大蔵餅さんのかき氷♪ [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki &  Micchanの アナログブログ
(執筆担当:Micchan)たぶんVol.223
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暑い!暑い!あっつ~い!!なんて暑い夏なんだ!!
なので、まずは涼んでください。(笑)

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かき氷です!!
Youkiさんと私は無類のかき氷好きでして、隙あらば、なんとかかき氷が食べられないものかと画策しております。(^.^) 
写真は、大蔵餅さん(常滑本店)のかき氷です。
お味は順に、
珈琲ミルク(めずらしぃー♪)
宇治ミルク(定番―♪)
ゆず(さわやか~♪)
です。

Youkiさんの生徒さんのMicchiと私と3人で味わってまいりました。
引っ越しを済ませたMicchi宅へお邪魔した日曜日。
その前からPROJECT Kの3人はずっと「あ~、食べたいよねぇ、かき氷、食べたいなぁ。」と言っていました。
そして、その日もやはり私とYoukiさんは「お出かけついでに食べたいなぁ」と思いつつ、「でもなぁ、食べたいなんて、軽く言ったら、スーパー気遣い女性のMicchiのこと、きっと必死になってかき氷屋さんを探してくれるに違いない。そんな負担をかけてはいけない、我慢しよ。。。」ってことに。

それなのに!!!とうとう我慢に限界がきた私とYoukiさん。

Micchiの顔を見た瞬間、言っちゃってました。
「あのね、私たち、かき氷が食べたいんだけどぉ・・・。近くにあったりするかなぁ・・・」
→はい、欲望の勝ちー・・・(苦笑)

そうしたら!「ありますよ、おいしいところ!行きますか?!」と、さすがMicchi!のご返答!
やったぁい!と連れて行っていただいたお店が、大蔵餅さんでした。

ですが、午前11時ごろに入った時点で、すでに2時間待ち!
みんなやっぱりお昼ご飯より、氷を欲しているんだね・・・。

受付だけ済ませ、散歩がてらに我らが向かった先は、なんと『常滑競艇』
意外じゃないですか?(笑)
あまりに近くにあったので、行ってみようってことに。
別に賭けたわけでもないんですが、某テレビ番組で、「ボートレース芸人」がやっていましたので、(番組まるわかり??)どんなところか見てみたかったんです。

ちょうどレースも行われてて、間近に見るボートレースは迫力がありました。
でも、ちょっと意外だったのは、舟券を買っている方々が終始冷静に見ていたこと。
別に「あぁ!!」、でも、「おぉ!!」でもなく、淡々と、競馬で言うと競馬新聞のようなものを見てて、なんなら、レースなんか見てないくらいで、電光掲示板に映し出される結果のみ、「はいはい」と確認する淡白さ。
そして、皆さん別にそれがフツーで意外とも思わない様子。
我らにとっては、とにかく意外で面白いものでした。
しかも、カップルシートなんかもあって、しかも満席で、涼しいし、ちょっとしたフードコートみたいなのもあるし、好きな人は一日いられちゃうかもね。

そうして、異文化交流を済ませた我らは、やっとかき氷にありつきました!!

口に入れた瞬間!
あぁ冷たい!あぁ溶ける!なのにどうしていつまでも濃厚でおいしいんだ!

皆さんにお見せしたかったです。
かき氷をものすごく必至に食べるYoukiさん。
かき氷を前に我を忘れるYoukiさん。・・・・本当に大好きなんだね・・・(^_^;)

さらにMicchiのアドバイスにより、かき氷に「大蔵餅」なるものをトッピング。
彼女のアドバイスでは、かき氷に飽きたくらいに、溶けだした氷の中にドボンと入れるとアクセントになっておいしいよ、ということでした。

「そんな食べられるかなぁ」とも思いながら、いや、このアクセントがさらに最高!
本当に最後のお汁の一滴までおいしくいただき、とても幸せなひと時でした。

でも、まだまだ暑い夏、まだまだ食べたい、かき氷!
皆様、おいしくて、できたら並んでないかき氷屋さん情報、大募集中です!


「根津の松本」へ [好奇心]

PROJECT K : Kikko & Youki & Micchan のアナログブログ
2015.7.28 執筆担当:KikkoたぶんVol.223号
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ここんところ、猛烈な暑さが続いて、もう体が溶けそう・・・
そんな中、Kikkoは日・月とまたまた東京に行ってまいりました。
一番の目的は「あるホテルのセミナーに参加すること
何のセミナー??ですって??  今日のところは秘密にしておきましょう。
二番目の目的は最近気になってしょうがなかった
高級魚しか扱わない下町の魚屋さん「根津の松本」に行くことでした。

このKikkoの好奇心スイッチを完全にONにしてくれたのは、最近お魚関係ではメチャお世話になっている中央市場の一寿々さんの若店主です。
詳しく何代目とか名前は聞いてはいないのですが、いつも番台のようなところに座って伝票を書いたりしている方が彼のお母さん
お魚をお客様に勧められたり準備をされていたり、お母さんの休憩のときには伝票も書いたりの仕事を補助的にされている方が彼のお父さん
Kikkoはいつも魚屋のお兄さんと呼び、ほかのお店の大将とかとは区別しています。
でも面と向かってお兄ちゃんとかお兄さんとか呼ぶようなことはしていませんよ。大阪のおばちゃんじゃあないんですから

かれこれ中央市場に真剣に通うようになって10年
もともとそういうプロが通うようなところに足を運ぶことにあまり抵抗を感じる方でもないですし、美味しいお店や信頼のおけるお店を探す感は自分で言うのもなんですが、かなり優れていると思います。

しかし、しかし、魚屋さんはやはり難しいです。
最初のころは、食べてみて、大将が「安くしとくよ」って言った意味がやっと判ったりしたことも何度かありました。
なかなかプロの職人さんのように触ってみて鮮度をチェック!!っていうところまでは残念ながらKikkoのプロ意識は育っていません。

何度かの失敗も重ねながら試行錯誤のすえ、今では美味しい旬の魚をそろえている一寿々さんのお兄さんを頼るようになったわけです。

しかも彼がほかのお店と違うところは、きちんと美味しく食べられるように丁寧に捌いてくれること。

そういえば、先日有名な鰻屋さんが言っていました。 捌く時に一発で鰻の息を止めてしまわないと鰻の味が落ちるそうです。 ぐずぐずして暴れさせてしまうと鰻にストレスを与え身が硬くなると。

そしてもうひとつ違う点は彼が一般的ではない旬の魚の料理方法を教えてくれることです。

そんな彼が教えてくれたのが今回訪ねた文京区根津にある松本さんだったわけです

しかも近い将来、「名古屋でそんな店を開きたい」という彼の魚屋さんに対するビジョンも聞いてしまった以上、もうKikkoは根津に行くっきゃないでしょ!!!

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お店「根津の松本」さん

プロフェッショナルにも出たことがあるとのこと、事前に調べて松本さんに参りましたよ、朝9時に。
月曜日だったこともあり、残念ながら、まだ準備が整っていませんでした。
ご主人も申し訳なさそうに「午後からならいろいろと干物も並ぶんですけれど。申し訳ないですね」と丁寧に応対してくださったので、いつものKikko流トークでなぜ名古屋から来たかを説明し、写真も撮らせいただき、予約を入れておき、夕方ふたたび訪れて購入してきたものが下の写真です。

◆◇◆◇ アマダイの干物 ◆◇◆◇
高級魚の干物が美味しいと評判ならやっぱり食べておかないとね。値段が云々といえませんから超奮発して買ってしまいました。
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◆◇◆◇ 海の幸の宝石箱 ◆◇◆◇
と名付けられていました。敷き詰められているのはご飯ではなく、ワカメです。
一緒に付いていた酢味噌と一緒にこれは2,000円
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◆◇◆◇◆◇ めざし ◆◇◆◇◆◇
この光り具合がなんともいえない めざし 2連
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実際のお店はそれほど大きくなく、でもお洒落で清潔感たっぷり
そして何よりも主役のお魚たちがみんないい顔をしているので、つい、お財布の紐も緩くなってしまいそうな下町のお魚屋さんでした。
地下鉄根津駅の手前で、とうとう私も「宇治金時のかき氷」を食べてきました。
こちらは560円と下町値段でしたよ。
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