プチ遠足です [保育園]
PROJECT K : Kikko & Youki & Micchanの アナログブログ
2017.03.28(執筆担当:Micchan)たぶんVol.300
★★★http://project-kk.info/を是非チェック!★★★
HPでPROJECT Kのお知らせを随時更新中です!!
春なのに、寒い!!!
冬の寒さより、春の寒さが苦手な私です・・・。
こんにちは。
保育園も開園して早いもので半年が過ぎようとしています。
そう、季節は春でして、春と言えば、卒業シーズンでございます。
我らの保育園も卒園していく子どもたちもおりました。
そういうわけで、プチお別れ遠足しようよ!ということで、出かけてまいりました!
と言っても、保育園から歩ける距離で、ちょっと外でお弁当食べようね、って感じで。
コースは「江西公園」からの「ノリタケの森」へ。
子どもたちも、小さな足で一生懸命歩きました☆
お弁当は、もちろん、Kikkoさん&Saemiさん特製ランチBOXです♪
子どもも楽しかったでしょうが、私たち大人もとても楽しませてもらいました。
そして、先週は、みみちゃん先生に来ていただき、お絵かき教室も実施しました!
みみちゃん先生は、Youkiさんのブログでも何度か登場していて、Youkiさんの子どもの頃の絵の先生でもあります。私たちも何度か個展にお邪魔しました。
子どもたちは、いつも使っているより大きな画用紙に、本当に生き生きと、のびのびと、普段では見られないような集中力で、描いていました。
「夢中になる、ってこういうことを言うんだな~」ってあらためて気づかされるような。
園児さんの中に、お家でも黒色を好んで描く子がいました。
そのお母さんは、そのことを心配し、「黒で描くなんていいのかしら」と何度か言ってみえたので、みみ先生に聞いてみたところ、
「黒がいいとか悪いとかまったくありません。その子はこの色が今、気持ちいいからそれを選んで描いているのよ。だから、「素敵ね~」とたくさん言ってあげてってお伝えしてね」って言われました。
柔らかい、柔らかい、脳の持ち主たちは、型にはまらない、自分の好きな色、
それはこれとこの色が「合う」とか「合わない」の領域を越えて、
自分が描いていて心地いい色を選んで描くんですね。
そういう感覚、大事だよなぁ、とか、子どもたちを見ていると勉強させられることがたくさんあります。
きっとこの時期に出会うべくして出会った子どもたちが教えてくれているんだろうと思います。
とても素敵な時間でした。
そしてみみちゃん先生が最後にとても嬉しいことを言ってくれました。
「開園当初に来たときに比べて、園がとっても明るくていい雰囲気になったわね!!」
って。
自分たちもそう、思います・・・。
だって、開園前も大変だったけど、開園後の半年だって山あり谷あり、谷だらけ、でしたから。
でもその度に職員はみんなで知恵を出し合い、工夫をし、ようやっと団結力も出てきたかな、って
とこまでこぎつけたのです。
そして、何よりよかったのは、手法は違えど、私たちはみな、子どもを愛し、子どものことを考えて一生懸命になれる人たちが集まったことなのです。
その根底が一緒なら、手法は後からいくらだって調整できることなのですから。
2017.03.28(執筆担当:Micchan)たぶんVol.300
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冬の寒さより、春の寒さが苦手な私です・・・。
こんにちは。
保育園も開園して早いもので半年が過ぎようとしています。
そう、季節は春でして、春と言えば、卒業シーズンでございます。
我らの保育園も卒園していく子どもたちもおりました。
そういうわけで、プチお別れ遠足しようよ!ということで、出かけてまいりました!
と言っても、保育園から歩ける距離で、ちょっと外でお弁当食べようね、って感じで。
コースは「江西公園」からの「ノリタケの森」へ。
子どもたちも、小さな足で一生懸命歩きました☆
お弁当は、もちろん、Kikkoさん&Saemiさん特製ランチBOXです♪
子どもも楽しかったでしょうが、私たち大人もとても楽しませてもらいました。
そして、先週は、みみちゃん先生に来ていただき、お絵かき教室も実施しました!
みみちゃん先生は、Youkiさんのブログでも何度か登場していて、Youkiさんの子どもの頃の絵の先生でもあります。私たちも何度か個展にお邪魔しました。
子どもたちは、いつも使っているより大きな画用紙に、本当に生き生きと、のびのびと、普段では見られないような集中力で、描いていました。
「夢中になる、ってこういうことを言うんだな~」ってあらためて気づかされるような。
園児さんの中に、お家でも黒色を好んで描く子がいました。
そのお母さんは、そのことを心配し、「黒で描くなんていいのかしら」と何度か言ってみえたので、みみ先生に聞いてみたところ、
「黒がいいとか悪いとかまったくありません。その子はこの色が今、気持ちいいからそれを選んで描いているのよ。だから、「素敵ね~」とたくさん言ってあげてってお伝えしてね」って言われました。
柔らかい、柔らかい、脳の持ち主たちは、型にはまらない、自分の好きな色、
それはこれとこの色が「合う」とか「合わない」の領域を越えて、
自分が描いていて心地いい色を選んで描くんですね。
そういう感覚、大事だよなぁ、とか、子どもたちを見ていると勉強させられることがたくさんあります。
きっとこの時期に出会うべくして出会った子どもたちが教えてくれているんだろうと思います。
とても素敵な時間でした。
そしてみみちゃん先生が最後にとても嬉しいことを言ってくれました。
「開園当初に来たときに比べて、園がとっても明るくていい雰囲気になったわね!!」
って。
自分たちもそう、思います・・・。
だって、開園前も大変だったけど、開園後の半年だって山あり谷あり、谷だらけ、でしたから。
でもその度に職員はみんなで知恵を出し合い、工夫をし、ようやっと団結力も出てきたかな、って
とこまでこぎつけたのです。
そして、何よりよかったのは、手法は違えど、私たちはみな、子どもを愛し、子どものことを考えて一生懸命になれる人たちが集まったことなのです。
その根底が一緒なら、手法は後からいくらだって調整できることなのですから。
2017-03-30 18:30
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