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Kikko的「ゴッホとゴーギャン展 [美術展]

PROJECT K : Kikko & Youki & Micchanの アナログブログ
2017.03.21(執筆担当:Kikko)たぶんVol.299
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先週のブログでは、Youkiが約1年ぶりに開催していたアート鑑賞レクチャー
「ゴッホとゴーギャン展」について書いていましたね。
そこにも触れられていましたが、今回はお茶付きレクチャーになり、ランチはなくなりました。

それまではKikkoがランチ担当だったので、なかなかゆっくりとレクチャーを聞く余裕がなく、細切れのレクチャー観賞でした。でも今回はどのレクチャーともかなり余裕を持つことができ、いち参加者として最初から最後までゆっくりと聞くことができました。

そして最終レクチャー日の19日にも7名の方に参加していただきました。
その前日に我が家では美術館に1人で足を運んでいたHideoとの会話でこんなやりとりがありました、

ゴッホはやっぱり、黄色だね。ゴーギャンの色使いはどうしても好きになれないな。
あっ、それとゴッホのあの『靴』ほんといいねえ~。まるでカイユボットの世界だね

何回もレクチャーを聞いていた私は「ええ!!! Youkiと感性が一緒じゃん!!」
と思い、すかさず「それなら明日、絶対にYoukiのレクチャーを聞くといいよ。」と詳しいことは全く伝えず、ただ、コーヒーを入れてほしいとだけ伝えてはおきました(笑)

そんなこんなで川瀬家3人が久しぶりのPROJECT Kのオフィスで顔をあわすことが出来た楽しい
日曜日でした。
ただ、この時点で展覧会に脚を運んでいなかったのはただ一人、それはKikkoでした。

そこでなにがなんでもと、昨日16:30に美術館に滑り込みました。
もちろんチケットも入場もすんなりでしたよ。
ここで私のお気に入りはなんとゴッホでもゴーギャンでもない、
↓↓↓↓こちら
「シャルル・アングラン セーヌ川、朝(サン=トゥアン)
1886年 油彩、カンヴァス」でした。
f895a118-s.jpg

ゆうき先生ふうに言えば、
「水面がこんなに広いのに飽きさせない水色。なにかをポイントで描いたら全てが台無しになってしまう」
如何でしょうか?? ゆうき先生、ご批評ください。

ちなみに、
↓↓↓↓こちらが
「フィンセント・ファン・ゴッホ 漕ぐ舟のあるセーヌ川
1887年 油彩、カンヴァス」
7d85f3de-s.jpg

同じセーヌ川を描いてもこんなにも違うものなんですね。

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