大学受験に向けて [名西塾]
PROJECT K : Kikko & Youki & Micchanの アナログブログ
2016.11.22(執筆担当:Micchan)たぶんVol.283
★★★http://project-kk.info/を是非チェック!★★★
HPでPROJECT Kのお知らせを随時更新中です!!
「え?! 今から書くの?!ブログ!!」 by Kikko
現在、11:42。
そうです、書くのです。
火曜日のお弁当に間に合わせるアナログブログ。
最近のKikkoさんは保育園の給食も毎日準備して、目まぐるしい忙しさ!!
そして、つい先ほども「じゃあ、私が給食を!」「じゃあ、私がブログを!!」とバタバタと役割分担(笑)
ですが、この、あうんの呼吸で物事が進められることはとても大切なことで、この呼吸があう人と仕事ってものはしたくなるものです。
そんなわけで、こと実のり保育園の話題が続いていましたので、本日はPROJECT Kの活動についてのご報告♪
まずは、以前ちらりとお知らせしました、12月10日(土)~18日(日)開催の絨毯展
DMができました!!って実はまだ印刷中・・・。ここでは一足早くお見せします。
今回は、去年とは変わって、暖色系からブルーを基調としたものにしてみました。
そしてカーブを描く赤のラインは、ある朝ふと降りてきたものです。
いいかどうかわかりませんが、私にも降りてくるときってあるんです(笑)
たくさんご来場いただけるといいなぁ。
そして、名西塾では、最近、人生の岐路とも言うべき大学受験を控えた高校生が勉強しています。
高校生ほどにもなると、自分の考えがよりはっきりとしてくるので、Kikko先生が勉強の仕方についてレクチャーしても、あーでもないこーでもないと自身の意見を述べたりします。
そのやりとりがとっても面白くて、ついつい聞き入ってしまうのですが(笑)
でも私も高校生の時、いろんな人がいろいろ言ってくれても、なかなか自分に勉強のエンジンはかからず、「あーあー、素直に聞いとけばよかったのになぁ」と思うことは多々あります。
きっとあの時、私の周りにいた大人たちもそんな経験をしてきたからこそのアドバイスをしてくれたんだろうと思うと、いつの時代もこのループは続くのだ、と感じます。
私が高校生の頃、名西塾には、それはそれはこわ~~い先生がいまして。
いや後々、他の先生たちから「いやあの先生は怖くないよ、優しいよ」と散々言われたのですが、私にとっては背中が凍る怖さだったのを思い出します。
こう聞くと、何をされたのかと思われるでしょうが、ごくごく頭のいい兄貴的な先生だっただけなのですが、その頃の私はあまりに高校の数学がチンプンカンプンで、授業について行けなかったかな、とも思います。
怖かったけど、怖かったけど、その先生は、数学チンプンカンプンの私に、ある勉強法を教えてくれ、それをずっと高校の自習室でひたすらやり続けたこともよく覚えています。
周りの子たちはそんなやり方してなかったけど、私にはあの先生が言ったことならやろうと思えたんでしょうね。
そしてその時やった問題と解答のノートやら用紙やらは、今でも捨てられずに大事にしまってあります。
・・・あぁ、断捨離できないわが人生。
でも、きっと彼らも、今の頑張りが後に振り返って、後悔ではなく、心温まるいい思い出となりますように・・・
2016.11.22(執筆担当:Micchan)たぶんVol.283
★★★http://project-kk.info/を是非チェック!★★★
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「え?! 今から書くの?!ブログ!!」 by Kikko
現在、11:42。
そうです、書くのです。
火曜日のお弁当に間に合わせるアナログブログ。
最近のKikkoさんは保育園の給食も毎日準備して、目まぐるしい忙しさ!!
そして、つい先ほども「じゃあ、私が給食を!」「じゃあ、私がブログを!!」とバタバタと役割分担(笑)
ですが、この、あうんの呼吸で物事が進められることはとても大切なことで、この呼吸があう人と仕事ってものはしたくなるものです。
そんなわけで、こと実のり保育園の話題が続いていましたので、本日はPROJECT Kの活動についてのご報告♪
まずは、以前ちらりとお知らせしました、12月10日(土)~18日(日)開催の絨毯展
DMができました!!って実はまだ印刷中・・・。ここでは一足早くお見せします。
今回は、去年とは変わって、暖色系からブルーを基調としたものにしてみました。
そしてカーブを描く赤のラインは、ある朝ふと降りてきたものです。
いいかどうかわかりませんが、私にも降りてくるときってあるんです(笑)
たくさんご来場いただけるといいなぁ。
そして、名西塾では、最近、人生の岐路とも言うべき大学受験を控えた高校生が勉強しています。
高校生ほどにもなると、自分の考えがよりはっきりとしてくるので、Kikko先生が勉強の仕方についてレクチャーしても、あーでもないこーでもないと自身の意見を述べたりします。
そのやりとりがとっても面白くて、ついつい聞き入ってしまうのですが(笑)
でも私も高校生の時、いろんな人がいろいろ言ってくれても、なかなか自分に勉強のエンジンはかからず、「あーあー、素直に聞いとけばよかったのになぁ」と思うことは多々あります。
きっとあの時、私の周りにいた大人たちもそんな経験をしてきたからこそのアドバイスをしてくれたんだろうと思うと、いつの時代もこのループは続くのだ、と感じます。
私が高校生の頃、名西塾には、それはそれはこわ~~い先生がいまして。
いや後々、他の先生たちから「いやあの先生は怖くないよ、優しいよ」と散々言われたのですが、私にとっては背中が凍る怖さだったのを思い出します。
こう聞くと、何をされたのかと思われるでしょうが、ごくごく頭のいい兄貴的な先生だっただけなのですが、その頃の私はあまりに高校の数学がチンプンカンプンで、授業について行けなかったかな、とも思います。
怖かったけど、怖かったけど、その先生は、数学チンプンカンプンの私に、ある勉強法を教えてくれ、それをずっと高校の自習室でひたすらやり続けたこともよく覚えています。
周りの子たちはそんなやり方してなかったけど、私にはあの先生が言ったことならやろうと思えたんでしょうね。
そしてその時やった問題と解答のノートやら用紙やらは、今でも捨てられずに大事にしまってあります。
・・・あぁ、断捨離できないわが人生。
でも、きっと彼らも、今の頑張りが後に振り返って、後悔ではなく、心温まるいい思い出となりますように・・・
2016-11-24 18:35
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